しおん
2024年7月、神奈川県横浜市から、埼玉県秩父市へ移住しました。移住のあれこれで感じたことなどを記録に残していこうと思います。
旅やパッキングに関する記事をまとめています✈️
ミニマルなライフスタイルにしていきたいなーって、思った時、 参考にさせてもらった書籍のご紹介。 もう、何度読んだかわからないなー! 持ってるモノそれ自体もすごーく参考にらさせてもらって、 真似させてもらったものもたくさんあるけど、 考え方そのモノもとーっても勉強になりました。 ミニマルに暮らすマインドはわかったけど、 「じゃあ実際どんなもの使ったらいいのよ?」という具体的なアンサーがたくさん詰まっていて、「実際に実行する」というところまでをカバーしもらいました! もし
できないって素直に言っていい。 少し前に、threadsでそんなことを呟いたら、私史上とても反響が大きかった。 「できない」って認めると、フラットに自分をみられるようになるのかもなって思う。 私はいままで「できる人」でなくては、と怯えていたんだと思う。だからできないことを必死にできるようになろうともがいていた。だけど、それだけでは八方塞がりみたいな状況に仕事で直面。 そこで、ああ、できないと認めて「助けて」と言う時なんだなと思ったのね。 そう思うようになったきっかけは
少しづつ慣れてきた秩父の生活。 ようやっと、暮らし方が掴めてきた。 新しい環境で過ごすことでいいなと思うのは、自分の癖が見えてくること。慣れ親しんだ環境だと、知らず知らずに「あたりまえ」にしてしまっていた考えや、行動に気づきにくくなる。 元来、ルーティン大好きマンでこだわり強めの私なので、環境が変わるのが得意なタイプではない。適応能力はそれなりにはあると思うけど、新しい環境を楽しめるかっていうと実はそうでもない。笑 慣れるまで正直しんどい。というのが本音。 だけど、そ
生まれも育ちも横浜のハマっ子。 大学、就職先は東京で、転職も何度かしているけど、職場は基本的に都内。 引越しも何度かしてるけど、それもやはり都内。 仕事で数ヶ月だけ千葉や静岡にいたこともあるけど、ほんの数ヶ月。(それも社員寮とかだから、周りは知ってる人。) そんなわけで、実は、東京、神奈川を出て暮らすということを、したことがない。 人生34年目にして、埼玉県秩父市への引越しを決意。 秩父は言っても埼玉県内だけど、 山を越えたら群馬、長野、山梨。 今までとは、環境が違
荷物整理のキロク 自分の荷物の適性量がすこしわかった気がする荷物整理。 2024年6月末、私は神奈川から埼玉の秩父への引越しを控えている。 今回は少し余裕もあるので、時間をかけて自分の荷物を整理することにした。 今回まとめた荷物がこちら。 数年前にかなり大規模な断捨離をして、人生の荷物をスーツケース1つに納めたい。そう思い立って、ホステル暮らしを1年ほど経験。 それでも正直、スーツケースひとつに収めるには程遠い。 ここ1年ほどは固定暮らし。そうなるとどうしても制限
荷物を減らそうと思った時も、ホステルで暮らそうと思った時も、秩父に引っ越そうと思ってる今も。 たぶん根本は同じだなぁと思う。 なぜそれをするのか。 それは、自分にとって本当に必要なものってなに? を知りたくてやるんだと思う。 モノって気を抜くとすぐ増える。それと同じように、気を抜くと自分のことが見えなくなることがある。そういう時に減らすという行為はとても有効で、無いということに対する自分の反応を知れる。 無いと困る? 困らない? 意外と無くてもいけるじゃん! 手放
誰かのことを羨んだり、 ちょっとやさぐれてみてしまう時。 そういう時は大抵、 自分の望みを叶えていなかったり、 気になることを消化できていなかったり、 納得いってないことが自分の中にある時だなぁと思う。 大抵は、何かしら我慢してる。 欲しいものがあるけど、お金を気にしていたり。 行きたいところがあるけど、仕事や予定を気にしていたり。 だから、そんな風に誰かを羨んでるな、 モヤってるな って気づいたら、 その分自分の中で我慢してることを消化する。 SNSをみて、
傾聴力が高いね。 「傾聴力が高いね」と言ってもらった。 今までそんな風に言ってもらったことがなかったから、 その時は「わーい、うれしー!」と受け取っていた。 あれ?でも、 私の中では傾聴力って、「聞き上手」のような理解だったので、私けっこう喋るし、聞き役ってこともないな?傾聴力あるかしら? と、不思議に思う部分が実は少しあった。 それでやっぱり気になって、「傾聴力」について調べてみた。 傾聴力とは ここでは傾聴力の詳細は割愛させてもらえると幸いなのだけど、その他い
人生は実験みたいなものだと思ってる。 その時点では私から見て「やっちまった」と思うことも、 別の視点や別の時期から見れば、「あってよかった」ことになるんだと思ってる。 「あの経験をしたから、こうして役に立てている」とか、 「あの時があるから今がある」というふうに。 それと同時に、過去に引っ張られる必要もないと思う。 「今までこういうことをしてきたから、同じようにしよう」みたいな。 次のことは、「今どうしたいか」で決めていいんだと思う。 自分の心の声に従って行動する
辿りつくためのルート マルシェの時に感じていた不思議な感覚の理由がひとつ、わかった気がした。 マルシェについてはこちら マルシェで感じていた、不思議な感覚。 それは、何か。 今までの経験してきたやり方とは、成功や結果へ辿りつくルートが違ったんだと思った。 今まで仕事や何かを成し遂げることは、しんどいことだと思ってた。 というより、「しんどくないとダメ」だと思っていたのかもしれない。 極端にいうと、寝る間も惜しんで血反吐を吐くくらい、心も体も酷使してないとダメみた
マルシェグレープフルーツ 2024年4月28日、29日 恵比寿で開催されるフレッシュな仲間が集まる、素敵なマルシェに参加させてもらいました。 マルシェグレープフルーツは、 “湧き上がったものをフレッシュなまま表現することを大切に” チャレンジするエネルギーにあふれたプレイヤー(出店者)が集まる小さなマルシェ。プレイヤーたちが発するパワーが循環していく。 そんなコミュニケーションの場です☺️ 私は今回初めてオリジナルのリメイク古着や古着を出品させて頂きました。 お店の名前
柚木沙弥郎 Tomorrow という本を読んだ。前から気になっていた本。鮮やかな黄色の外観も、手触りも、手書きの文字が書かれた表紙もとても温かみがほっこりする。 染色家の柚木沙弥郎さんと、インテリアブランド「イデー」でディレクターを務める大島忠智さん。そのお二人が豊かな暮らしを提案するためのこれまでやこれからの取り組みが記された本。 「あの人の暮らしが素敵な理由。」 そんなものがこの本には詰まっている気がした。あの素敵なカフェも、あの素敵なバーも。自分の好きなもの、愛情
2024年やりたいことリストに続き、 リストの項目を年間計画に落とし込みました! 今年はじめての試み。こちらもやりたいことリストに引き続き、 AZさんのnoteやyoutubeを参考に進めました。 書き出したリストを印刷して、切って、並び替えて。。。 スプレッドシートに起こしてドキュメントの方も並び替えて。。。 と、今年のリストは気合いが入ってる。笑 並べてみると叶う順番みたいなものも見えてきて、より具体的に今年のことをイメージできる。それに年の初めにこういうのがあると
2024年のやりたいことリスト100。 やっと完成! 紙に書いて、PCでデータに起こして、それを印刷して並び替えて。。。 と、アナログとデジタルを織り交ぜながらなんとか完成! 紙に起こすのとデジタルだと、やっぱり出てくるものとか見えてくるものが違くて、面白いなぁって思った! 作成はAZさんのnote、youtubeなどなどを参考にさせて頂きました! 数秘でカテゴリ分けすると頭の整理にもなるし、カテゴリごとの比重の違いがわかって、自分のテーマが見えやすくて助かります☺️
2023年は、何回生まれかわったかわかんないなーってくらい、全然違う自分になったなぁって思う。 各種SNSへの投稿などで1年を振り返り。 1月 まだまだくすぶってる感じ。やりたいことはあるのに、今一歩踏み出せていないような。ちょっとした詰まり?を感じていた頃。そんな中でも、やりたいと思っていた、持ち物発信を少しづつ始めた。止まっていたnoteも数記事書いた。インスタライブで、愛用スキンケア品について熱く語る会もあった。 シーリングスタンプラボに参加。届いたスタンプのセット
超ミニマル主義 四角大輔さん著(ダイヤモンド社)こんなに書いていいの!? 初めに思ったのは、この一言につきる。 それくらいエッセンスがぎっしり詰まっている。 ギシギシって音が聞こえてきそうなほどには、濃密な内容。 ・持ち物のミニマライズ ・スマホの中身のミニマライズ ・スケジュール管理や組み方 ・タスクとの向き合い方や考え方 ・仕事に活かす思考 ・習慣について etc、、、 ミニマルな思考はもちろん、その具体的な運用メソッドまで書いてある。 目に見えるものも見えないも