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こんにちは。外国人ビザ専門 中国語が話せる行政書士&ありたい自分であるために 軽く自由に生きる!働き方サポーター 大西祐子です。

ここ数日、立て続けに価格付けについて考えさせられる出来事がありました。
開業して、一番最初に考えるのは「報酬をいくらに設定するか」

行政書士会では、最低値、最高値、平均値、最頻値の報酬表があります。
インターネット上では、報酬が明示されています。
時給換算して、おおよそこれくらいに時間がかかりそうだから、という値付け方法もあります。

報酬の値付けに正解はありません。
しかし、「これだけ働いたから、これだけの報酬」と時給換算してしまうと、いつまでたっても無駄に忙しい状況を抜け出せません。
行政書士は、人に雇われているのではなく、個人事業主。
起業家として、いかに価値を生み出せるかがポイントとなり、生み出す価値が価格にしていくという発想が大切になってきます。

単なる手続き屋さんに留まらず、これからのオンライン化、デジタル化を乗り切るポイントとなってきそうです。

最後までご覧いただきありがとうございます。今日も良い一日をお過ごしください。

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6.お問い合わせは

6月のセミナー日程が決まりました

24日(金)20:00~
入管業務の土台業務を行う上で前提となる知識です。

25日(土)13:00~
実務実践 申請書の作り方
事例で実際の申請を知りたいというお声がありましたので、開催します。
テーマ:転職の外国人を雇いたい。物流会社で、中国との取引があり、中国系の営業を任せたい。採用したいのは中国人で、前の職場を辞めてから半年たっている
1.どのようなことを聞き取りますか?
2.どのような理由書を書きますか?
3.どのような書類を提出しますか?

お申込フォームなど、何もできていませんが取り急ぎ日程のご報告。気になる方は、こちらにご連絡くださいませ。入管業務の情報等を発信しております

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