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こんにちは。
脳の仕組みをかえて【資格をお金にかえる ママ起業コンサルタント】 ゆうです

世間では賛否両論ある岸総理の発言
育児中など様々な状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押しするとのこと。

雇用されている人は恵まれていると改めて感じたところです
国が学ぶことに対してお金を出すと宣言するとは。

学ぶ人にお金を出してくれる会社もありますしね。

個人事業主、自分でお金を出して学ぶしかありません
経費になるとはいえ、自分のお金です。

産休・育休に学ぶ時間があるのか、育児は24時間のような議論はありますが、学ぼうと思えばいつでもどのような状況でもできます。
育休もなく、辞めた身分としては、子育て後のことを見すえて、睡眠不足と育児鬱になりつつ、隙間時間を見つけて勉強しました。
開業もしていなかったので、経費になることもなく全て自己投資。

勤めていた時は、
忙しすぎる会社だったため、家で勉強する時間はなく、勉強する時間は電車の時間。
横断歩道の信号待ち時間もスマホで数問、問題を解く

産休中はとくにやることはなく、出産直後は寝ているか泣いているか、お乳を飲んでいるかの状況。
24時間体制ですが、それに合わせて時間は作れます。

そんな中私が行った勉強法。
家事は早朝に済ませ、日中はたまに子どもに構いながら、授乳しながらテキストを読み、そのまま寝落ちしたら、赤ちゃんを抱えながら問題集を。
授乳クッションが役立っていました。

または、抱っこひもに入れて散歩に行き、眠ったら公園のベンチでテキストを読む。

子どもも3歳くらいになると友だちと勝手に遊んでいるので、公園に連れていき、音声を聞いてました。
最近では、大量に動画や音声のテキストが出ているので、やりやすいかと思います。

行政書士に合格したのが12年前。2010年の試験を受け、翌年2011年に発表。
東日本大震災直後に開催された合格祝賀会で開業している先生から、FPと簿記3級くらい取っておくと便利だよと言われました。

パートで働いていた先から正社員にならないかという打診を受けた時期と重なりました。
開業するか、社員になるか迷っていたところ、思いもよらず妊娠が発覚し、会社はいったん退職、開業もペンディングに。

とはいえ、休んでいてもヒマだったため、FPと簿記を勉強。
3級では大した知識にならないと2級も受験していました。

あの時の先輩のお言葉通り、簿記とFPの知識は活用しています。

その後、開業前に何を思ったか社労士を取ろうと思い、社労士の勉強。

産休・育休中であれば、戻る会社がありますし、わずかでも育児休業給付金が出ますので、一部学びに回しても良いのかなと思います。
退職したとしても、再就職のためのステップアップという意味でも。

最後までご覧いただきありがとうございます。
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