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【ヨルシカ】だから僕は音楽を辞めた に共感しすぎて泣いた話【感想記事】

1年前に出会ったこの曲に、私は救われたのだと思います。

こんにちは。
私は日本一もあと一歩って時に、メンタルが理由で大好きだった「とある表現スポーツ」が一切出来なくなりました。

さらにそれと同時にうつ病にもなり、そのまま練習すらもマトモに出来ず、はや6年が経過して現在に至りますが、

実は1年前、曲と出会った頃から体調もメンタルも回復傾向にあります。

※音楽の感想書くの初めてなので、the☆素人意見になります。また、曲の背景も知らないままに感じたことや考察っぽいものを書いています。
ヨルシカさんのことが知りたかった方やプロ意見をお求めの方は申し訳ありませんが、ここでUターンお願いします。

音楽

ヨルシカ だから僕は音楽を辞めた(music video) YouTubeより引用↓

歌詞↓
本文は歌詞の下です!
(8000文字書いてます)

考えたってわからないし 
青空の下、君を待った
風が吹いた正午、昼下がりを抜け出す想像
ねぇ、これからどうなるんだろうね
進め方教わらないんだよ
君の目を見た 何も言えず僕は歩いた

考えたってわからないし
青春なんてつまらないし
辞めた筈のピアノ、机を弾く癖が抜けない
ねぇ、将来何してるだろうね
音楽はしてないといいね
困らないでよ

心の中に一つ線を引いても
どうしても消えなかった 今更なんだから
なぁ、もう思い出すな

間違ってるんだよ
わかってないよ、あんたら人間も
本当も愛も世界も苦しさも人生もどうでもいいよ
正しいかどうか知りたいのだって防衛本能だ
考えたんだ あんたのせいだ

考えたってわからないが、本当に年老いたくないんだ
いつか死んだらって思うだけで胸が空っぽになるんだ
将来何してるだろうって
大人になったらわかったよ
何もしてないさ

幸せな顔した人が憎いのはどう割り切ったらいいんだ 
満たされない頭の奥の化け物みたいな劣等感

間違ってないよ
なぁ、何だかんだあんたら人間だ
愛も救いも優しさも根拠がないなんて気味が悪いよ
ラブソングなんかが痛いのだって防衛本能だ
どうでもいいか あんたのせいだ

考えたってわからないし
生きてるだけでも苦しいし
音楽とか儲からないし
歌詞とか適当でもいいよ
どうでもいいんだ

間違ってないだろ
間違ってないよな

間違ってるんだよ わかってるんだ
あんたら人間も
本当も愛も救いも優しさも人生もどうでもいいんだ
正しい答えが言えないのだって防衛本能だ
どうでもいいや あんたのせいだ

僕だって信念があった
今じゃ塵みたいな想いだ
何度でも君を書いた
売れることこそがどうでもよかったんだ
本当だ 本当なんだ 昔はそうだった

だから僕は音楽を辞めた

曲との出会い

この曲、「だから僕は音楽を辞めた」に出会ったのは1年前です。

私は表現スポーツをやっていただけなので、音楽に関しては完全なる素人ですが、それでもこの曲には衝撃を受けました。

「私以外に同じ想いの人がいる!」

そう感じたのです。


仲間なんていない?

もちろん、好きなことが出来なくなってしまった人が自分以外にも当然いるはずだろう、と言うのは頭では分かっていました。

Googleの予測変換でも、
「好きなこと できない」
「趣味 つらい」

こういうワードが出てきます。

しかし、当事者のブログは見つけられず、あったのは知恵袋の質問程度。

たしかに辛いんだろうな、というのは分かるのですが、1分以内に読み終わるような文章量ではやはり感情が動きにくかったのでしょう。

かなり古い質問が多かったこともあり、仲間がいる、という感覚にはあまりならなかったのです。

ところが、ヨルシカさんの曲はまず音楽ですから、文章だけのものとは情報量が違います。

私は歌の技術のことは何も分からないのですが、分からないなりに聴いていても、まるで生身の人間の姿が浮かび上がってくるような感覚でした。


この辛さは自分だけじゃない

曲の中の歌い手の彼女は、凄まじい情報量とエネルギーで「好きなことができない怒りや絶望」を私に向かって訴えかけてきたのです。

最初はYouTube動画のことを知らず、音楽だけを聴いたのですが、それでも衝撃は大きく、「なんじゃこりゃ!?」となったのを覚えています。

今まで、私はずっと自分一人だけが「解決しようもない巨大な問題」を抱えているのだと思っていました。

そして、その問題も辛さも誰一人として経験していないもので、理解もされないのだと、思い込んでいました。

ですが、この曲は凄かったんです。

今まで、「この辛さは誰一人として理解してくれない」と感じていた私が、

まさに自分のことを綺麗に代弁してくれた

と、思ったのです。

(いや、周りが理解しようとしてくれていたのは分かるんですよ。分かるけど、でも周りは同じような経験もしてないから「深く分かってもらえる事なんて絶対にないんだ」という感覚です。仕方ないんですけどね)

まあ、一回聴いてすぐに色々変わりまくったかと言えばそんなことはないのですが、

「自分と同じ辛さを抱えている人がいる」

その感覚が、何度も聴いていくうちに、いつしか自分の中に染み込んできました

まずこの曲が売れているという事実も、その理解を後押ししてくれました。売れるってことは日本にはこの曲に共感した人が沢山いたはずですから。


精神的にも成長した

曲を聴きまくった結果「同じ辛さを抱えている人がいる」という感覚が身についたわけですが、

これは大きな変化だったように思います。

発達障害のせいか孤立することも多く、「自分は人とは違う(悪い意味で)」という感覚が強かった私は、

自分の辛さも特異的なもの」だと思い込む節があったのです。

その思い込みは、「好きなことが出来ない辛さ」だけでなく、幅広い分野に及んでいました。

ネットでこんな叩かれ方したのも自分だけ、
あんないじめを受けたのも自分だけ、
うつ病で辛くて泣いているのも自分だけ、

多くの方からしたら信じられないような話だとは思いますが、成人してからもこのような感覚がずっとあったのです。

雑に言えば「辛いのは自分だけ」みたいな感覚ですが、実はこの1年でゆっくりと消えていきつつあります。

もちろん何度も揺り戻しはありますし、全部完璧に治った、とかでもありませんが、自分の中では大きな成長だと感じています。


この曲は、勇気もくれた

「同じ悩みや辛さを抱えている人がいる」という深い実感を伴った気付きが私にくれたもの。

それは、孤独感の解消や、安心感だけではありません。

私はこの気付きによって、
「この悩みを解決した人もいるはず
とか、反対に、
自分が解決したら皆の役に立てるかも」

ということにも気がついたのです。
(「いや遅いだろ」と思う方もおられると思いますが、私もそう思います。遅いです。)


この当時の私の最大の悩みは、
26歳でブランク6年、未だに練習もできないけど、それでも日本一になりたい
という夢と、年齢への異常な焦りでしたが、

半年前のある日、

「逆に10年闘病して日本一になったら皆の役にも立てるし勇気になるんじゃないか」

と、突然思い立ち、夢だった日本一に向けて闘うことにしました。

もちろん無謀だとは分かっていますが、そんな無謀なことに挑もうと思えるような勇気を、この曲はくれたのだと思います。


私の共感ポイント厳選2つ

ここからは、歌詞を引用しつつ、私が特に共感したポイントをご紹介します。

心の中に一つ線を引いても
どうしても消えなかった 今更なんだから
なぁ、もう思い出すな

いくら音楽を忘れようと線引きをしても、どうしても消えてくれなかった、忘れられない音楽への想い…
そんな感情をサビ直前で爆発させるような勢いを感じます。

私の場合、どう足掻いても練習が出来なくなった時期に、もう本当にあの手この手を使い倒して忘れようとしてたことがあるんですね。
(10回は繰り返してます)

道具を全て押し入れに隠したし、
サークルも抜けたし、
最終的に全てから逃げようとして九州から北海道まで引っ越しましたからね。

そこまでしても消えないんです。
でも、また始めるのも今更で、ブランクにも耐えられないんです。
年齢にも耐えられませんでした。周りは引退してる年齢だからです。
だから忘れたい。なのに忘れられないんです。

なぁ、もう思い出すな

そして極めつけはここなんですよ!

曲を聴いた方なら分かると思うんですが、「思い出すな」って部分、最初の「お」がめっちゃ声小さいんです!

「いやそれが何だよ」って思われるかもしれませんが、これ聞いて私は「あ、この人経験者だ」って思ったんです。

どういうことかというと、
思い出したくないものって正直、声に出すことすら嫌なんですよ。

私は競技が出来なくなったと言いましたが、実は今でも私は「競技名」を言えません
いつも「例のブツ」と呼んでいます。

ピアノとか音楽とか何度も言ってはいますが、
この曲では、「思い出すな」という言葉に猛烈な苦しさが表現されていると思います。

それなのに自分の口から「思い出すな」って、言いたくないんですよ。だからあんな強弱のつき方になってしまったんだと思います。

たった一ヶ所取ってみても、本当に素晴らしい曲です。

(タイトルで泣いたって言ってますけど普通に何回でも泣けます。それぐらい良いです。聴いたことない方はぜひ。)


では次、

幸せな顔した人が憎いのはどう割り切ったらいいんだ 
満たされない頭の奥の化け物みたいな劣等感

いやぁまたBメロかよって感じですが、本当にこの曲、私の言いたいことが見事にBメロに詰まってるんですよね。

辛い思いをしてる時、今幸せじゃない時ってのは本当に苦しいもので、

まぁ〜憎いんですよ。
幸せそうな人が。

それもこの歌詞の人は本当に辛そうです。こういう状況だと、普通は自分に似てる&幸せな人がムカつくだけだったりするんです。

なのにこの人の憎しみの対象は、
自分と似てなかろうが関係なくて、
幸せそうな人全員なんですよ。

でも、これも私わかります。

通常、1番憎いのは「同業者」です。
私も最初は「同じ競技をやって上手くいってる人」だけが憎かったんですけど、

すぐに恨みの対象は表現スポーツやってる人全員に派生しました。

次はアスリートにも派生し、今度は好きなことをイケイケで楽しんでいる人全員になりました。

このように派生を繰り返した最終形態がきっとこの曲なんだと思います。
つまりたぶん相当にキテます。この主人公。

ではその次、「満たされない頭の奥の化け物みたいな劣等感」ですが、

まぁ〜ぶっ刺さりましたね。これも。

この曲の主人公は劣等感さえ消えれば、音楽を、ピアノを楽しめるはずなんですよ。
少なくとも本人はそう思っているはずです。

いや、実は私もなんですよ。これ。

私の思い込みって
「自分は世界で1番気持ち悪くてイタい存在である。そして作品も同じくキモいのだ。」

っていう確信に近い何かなんですが、
これのせいで練習が出来ないんだって分かってるんです。

だって身体はもう動くんです。
時間もあるんです。
物理的には練習できるはずなんですよ。

この曲の主人公もそのはずです。

でも、自己否定的な確信は膨れ上がり続け、
もはや化け物みたいに太刀打ちできない代物になってしまってるんです。

で、満たされないと言っているのもまさしくで、もうどれだけ褒められても劣等感は消えないんですよ。

何百の褒め言葉をもらっても、
たった一言の「つまらない」
という意見に回復が潰されてしまうような、
そんなどうしようもなさが
まさに「化け物」なのです。


やり場のないエネルギー

これは個人的な感想ですが、「だから僕は音楽を辞めた」の中には、自分の身体すらも破壊しかねないような膨大なエネルギーが渦巻いているようにも感じました。

私は支援者にこう言われたことがあります。
「あなたはやり場のない、どうしようもない巨大なエネルギーをずっと抱えている」

たしかに私は6年うつ病が治っていませんが、自分でもその原因の殆どが日本一への執着だと思っています。

自分の身体を何度回復させても、
自分の持つ劣等感と執着の葛藤が、膨大な怒りのエネルギーを生み、
自分自身を内部から破壊し、蝕み続けているような感覚が何年も続いているのです。

私が音楽に自分の姿を投影しているだけかもしれませんが、この曲は、自分の中の抑えられないエネルギーを、ヨルシカさんが音楽に昇華したものなのかもしれません。


主人公は本当に音楽を辞めたのか

(そもそもこの曲には続きがあるようですが、それは考えないことにして、)

歌詞の最後は

だから僕は音楽を辞めた

このように締め括られています。
まあ確かに楽曲の中ではピアノは弾いてなさそうですし、

ひょっとしたら音楽を思い出させるもの全て(人も含め)を遠ざけて生活しているかもしれません。

でも、心の中ではどうでしょう。
私は、主人公はピアノのことを当然忘れてはいないし、

むしろ、ピアノに頭の中を支配されているのではないかと思っています。

どれだけのエネルギーを使って抑えこもうとしても、どれだけ環境を変えても、ピアノが呪いのように付き纏ってくる。

だからこそ、このような歌が出来たのではないでしょうか。

たとえ音楽を辞めても、いつまでも消えない苦しみは、5年間も諦めようともがき続けた私の葛藤を表しているようで、今聴いていても本当に涙が出ます。


私たち(主人公)はどちらを選ぶべきか

個人的結論から言いますと、正直、
どっちを選んでも地獄だと思います。

曲や歌詞を見てればそれは皆さんも感じたところだと思いますが、これ、辞めても辞めなくても普通に辛すぎですよね。

「でも、じゃあ今辛くてもやりたいことがある私たちはどうしたら良いの?」

って話ですよね。

この曲のように音楽を辞めてしまった先に、ハッピーエンドは想像しにくいですし、かと言って辞めないのも辛すぎる。

この問題に対する絶対的な答えは見たことがありませんが、意見ならいくつか見てきました。

この記事のように、全体としては待つしかないというご意見が多数派のように感じます。

確かに、そこまでの巨大な執着がなければ、「待つ」という手はある程度有効なのかもしれません。

しかし、身体や精神を蝕むほどのエネルギーを持て余している方にはそんなの無茶な話です。
そりゃ病気一直線ですからね。

だからそういう方たちは、ゆっくり時間をかけてでも、どんな形であっても、再開するしかないんじゃないかと思うんです。

ですが、私はそのレベルの問題を抱えた方が幸せに好きなことを再開できた、という方法論を聞いたことがありません。
(あったら教えてください。いや本当に)


これは答えのない闘いだ

「だから僕は音楽を辞めた」の主人公も、同じ悩みを持つ私たちも、

まだ世界の殆どが答えを知らない問いを突きつけられているのではないでしょうか

だけど、これしきで私たちの執念は消えませんよね。

そりゃ真正面から戦って勝てるような相手ではありません。

「もう諦めたい」
「一生無理なんじゃないか」
不安に押し潰されそうな日々だったでしょう。

それでも皆さんはきっといっぱい努力したのでしょう。苦しんだでしょう。解決策を思いつけば片っ端から試してきたことでしょう。

だけど、それでも、

まだ試してないこと、まだ知らないことはあるはずなんです。人類はまだまだ世界のことを殆ど知りません。

ここから先は完全に私の個人的な考えですが、

やはり主人公は音楽をこのまま辞めたら非常に危険なんじゃないかと思いました。なんなら私それでうつ病になりましたし。

もちろん主人公も一旦は辞める形で休養を取るのが先かもしれませんが、

あれだけのエネルギーを爆発させるほどの執念があるのだから、このまま辞めてしまうのもマズいと思います。

そしてそれは私たちも同じかもしれません。

私は5年間、「例のスポーツをやりたい」というエネルギーを抑え込み続けて、20代前半を全て失いました。

でも、私はこの1年間「どうすればあのスポーツを再開して楽しめるか」ばかり考えて
(人によっては楽に諦める方法を考えても良いと思います)

体力のない人間なりにではありますが、勉強し、仮説と検証を繰り返してきました。

練習以外にも上達のために出来ることは沢山あることも、練習量が人より少なくてもその分早く上達する方法があることも、

問題解決には一定の方法があることも、勉強する中で学びました。

そしてその知識たちは、私を確実に前へと進めてくれています。

それからアイデアや仮説を200個以上捻り出し、結局辞めてはいるものの、1年間で合計5ヶ月ほど続けることができたのです。これは過去最高の記録です。

私はこれからも勉強と試行錯誤を続けるでしょう。もちろん、上手くいくかは分かりません。

でも、あの時の5年間とこの1年間の充実感は比べ物になりません。

この記事を読んだ方も、事情は色々だと思います。もしかすると本当に休んだほうが良い時期の方もおられるかもしれません

でも、そうでない、エネルギーが有り余っていてどうしようもない方は、諦めるためだけに5年間を棒に振った私のような思いはして欲しくないのです。

だから、とにかく考えて、勉強して、アイデアを捻って、試して分析してまた試す。

もう完全に執念です。執着です。

でもそこまで執着して狂えるようなものがあるって実は凄いことじゃないかとも思うんです。

世間は執着は良くないと言うけれど、
そこに執着しまくって試行錯誤を繰り返した先には、まだ希望はあると私は信じています。

だから、

辞めずに幸せになる方法は分からないけど、まだ試してない仮説は沢山ある

そう私は考えています。
もちろん答えはまだ分かりません。

でも、そんな風にもう一度足掻くことが出来たのなら、それだけできっと大幅な前進になると思います。

もちろんこんな事言われても大半の方が

「ハイハイ幸せで良かったですね!」
「理想論だろ、誰にでも出来ると思うな」

と思われると思います。

(こう思うのがダメとかじゃないです。本当にそう思うのが当たり前だと思います。というか昔の私でも絶対こう思います。でも、それだけ辛い状況にいるということだと思うのです。)

私はこう思えるようになるまでに5年かかりましたし、

3年前とかの自分がこの記事を読んでも
「綺麗事抜かしやがって!」
とか言って確実にブチギレてたと思います。

そういうもんなので、
「今やれ」とかいう無茶で無謀な話じゃなく、

「時間がかかっても、20代前半の5年を丸ごと失っても、こんな風に前向きになれた奴もいるんだな」

ぐらいにでも思って下さると、10時間以上かけてこの記事を書いた私にとってこれ以上嬉しいことはありません。


もちろん努力を押し付けたいわけではありませんし、「絶対に再開した方が幸せになれる」とも思いません。

そんなもん、人それぞれ幸せの形も事情も違いますし、絶対なんてないんです。

今すぐ休んだ方が良い人だっているし、
超綿密に安全策を練って慎重に再開を目指した方が良い人も、
今すぐ創意工夫を考えても上手くいく人も、

色々な段階、タイプの方がおられると思います。

ただ、少なくとも私は、
「とにかく考えて、勉強して、アイデアを捻って、試して分析してまた試す」

こんなことを繰り返しながら、
「好きなことが苦痛になってしまった自分」と向き合っていきたいと思っています。


ありがとうございました

ビックリするほど長い記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

初めて音楽の感想?を書いたので、
もはやヨルシカさんの記事なのか、好きなこと出来なくなった方向けの記事なのかよく分からない中途半端な記事になってしまいました。

とはいえ、ここまでの量(8000字)を書いてしまって捨てるのは勿体ないので、ネットの海にぶん投げてしまうことにしました。

何か一ヶ所でも印象に残ったとか、
ヨルシカさんをより好きになったとか、
心境が少しだけでも変化したとか、
なんか読んで良かったなぁとか、

そういった影響が1人にでも、少しでもあれば私はもう大満足です。

ぜひ「良かったで」とか「影響あったで」って方は、1秒で出来ますので、ハートマークを押して言っていただけますと幸いです。

それでは!ありがとうございました!


↓執着について語った記事


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