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【General CRA】仕事も育児も、更なる上を目指して #ダイバーシティインタビュー #育児とキャリア

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■Introduction


3人のお子さんの子育てと、受託試験のモニタリングを担当しているTさん。
今回のインタビューでは、社内制度を使用し育児と仕事を両立しているお話や、管理職への目標について伺いました。

■在宅勤務とフレックス制度をフル活用

2020年5月に男の子が生まれ、3人の子供の父親になりました。
3人全員、男の子です。
3人目の出産のときには1週間ほど休暇を取得しまして、先日も次男が熱を出したので、急遽お休みをいただきました。

妻はもともと仕事をしていましたが、3人目の出産で仕事を辞め、いまは育児と家事に専念してくれています。
在宅勤務の日は、勤務時間中は妻が子どもの世話をしてくれていますが、お昼ご飯は私が子供の分も作ったりしています。

育児と仕事を両立するうえで、フレックス制度は本当にありがたいですし、フル活用しています。
夕方に子どもを病院に連れて行かなければならないときに早めに切り上げたりできるので。

今の仕事は受託試験のモニタリングを担当しています。
入社してから派遣CRAとして2社経験をして、2020年の7月から受託部門に異動になりました。

派遣と受託と双方経験したいと思っていたので、派遣契約満了の時期に、受託試験のモニタリングポジションに空きがあり、タイミングが良かったです。

もともと、当社に入社する前に受託と派遣とで数社CRAとして経験があったのですが、直近でCRAとしての仕事から離れていたこともあり、入社するときにはブランクをカバーできるのかという点は少し心配でした。

最終的に当社ともう1社で悩み、派遣も受託も双方経験ができて、規模がまだ小さいことから管理職としてマネージャーを目指せる道がある点で当社を選択しました。

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■管理職の道を目指せる環境

働き方については、派遣と受託とどちらも経験する中で、自分はどちらも大きく変わらない気がしています。

それよりも派遣で仕事をしているときは「アスパークメディカル」という看板を背負って仕事をしているので、責任感がより強い気がします

もちろん、受託も責任感はありますが、派遣は自分の仕事がダイレクトに会社に対して売り上げとしても反映されるので。

将来的には、マネージャーとしてプロジェクトのマネジメント以外に、
ヒューマンマネジメントにもチャレンジしていきたいと思っています。

そのために現在は当社で派遣と受託と双方で経験を積み、会社の体制をきちんと理解し、会社の経営に携わりたいと今は漠然と思っています。

同じ受託部門にはママさんも多く、自分と同様に3人のお子さんがいるママさんがいたりと、コミュニケーションをとる中で、子育ての話はよくします。同じような育児中の立場ということもあり、理解がある環境はとてもありがたいと思います。

まだ受託部門の人数は少ないですが、派遣も受託も、社員が多くの選択肢から選べるような組織にしていけたら、と思っています。

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株式会社アスパークメディカル
設立:2011年4月1日
従業員数:166名
代表取締役:田中 良平
https://aspark-medical.co.jp/

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