【学年主任アスパラガスtの学年通信】2024/2/19(月) 意味なんか考えずに、とりあえず目の前のことに一生懸命になる!
おはようございます。
公立中学校社会科教師のアスパラガスtです。
ここでは、私が働いている中学校で毎朝発行しているオンライン通信の内容を共有しています。
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<2024年2月19日(月)>
おはようございます。
2/19(月)、新しい1週間の始まりです。
今週は学年末テストですね。
1年生最後のテストです。
今までの経験を振り返って、
最後まであきらめず取り組みましょう。
さて、今日は
「とりあえず目の前のことに
一生懸命になれる人は結果が出る」
というお話を少しだけしようと思います。
みんなの生活の中で
「なんでこんなことしてるの?」
って疑問に持つことたくさんありませんか?
将来外国に行かないから英語なんてやっても意味ないし…
歴史なんて学ばなくても生きていけるやん…
勉強に対することなんて本当にたくさんですよね。
アスパラガスtにもたくさんあります。
例えば、
教師にも表には見えないいろんな仕事があるわけで、
こんな仕事やってて意味あるのかな~
とか思うことがたくさんあります。
でも、
後々考えてみると、とても意味があって
やっぱりあの時もっと頑張っておいたらよかったな
と後悔することもたくさんあります。
そんな後悔をたくさんしてきたからこそ
確実に言えることがあって、
何が言いたいかっていうと、
目の前にある課題に
意味があるか、
意味がないか、
なんて全く関係なくて、
とりあえず目の前のことを
全力で一生懸命に取り組んでいれば、
それからの道は自然と開けてくる
ということ。
何においても一生懸命になれる人が
結果的には、
チャレンジの数も多くて
失敗の数も多くて
成功の数も多くなる。
という当たり前のことに
30代になってから気づくことができました。
もっと早くに気づいていれば
何か人生も変わっていたかもしれないなと
思いつつも、
これからの人生もまだまだですので、
アスパラガスtは
何でも全力投球で生きていこうと
意識しています。
ということで、
学年末テストですね。
このテストの意味とか
そんな深いことを考える前に、
とりあえず目の前のことに
一生懸命になってほしいなと思っています。
では、今日も充実した1日を。
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