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【学年主任アスパラガスtの学年通信】2024/2/5(月)  合唱には大きな力がある!

おはようございます。
公立中学校社会科教師のアスパラガスtです。
ここでは、私が働いている中学校で毎朝発行しているオンライン通信の内容を共有しています。

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<2024年2月5日(月)>

おはようございます。
2/5(月)、新しい1週間の始まりです。

2月も半ばにさしかかろうとしています。
3月でこの1年生も終わり。
3年生は中学を卒業して、
それぞれの進路を進んでいくことになります。

出会いと別れの季節の到来です。

さて、
そんな3年生へ向けて、
3月8日(金)に
生徒会主催で3年生を送る会が企画されています。

そんな3年生に向けて、
1年生のみんなは何をするのかというと、

ゆずの名曲
「栄光の架橋」

を学年合唱で歌います。

ソプラノ・アルト・テノールの3部合唱に挑戦です。

アスパラガスtは
合唱にはとてつもないパワーがある
と思っています。

まず、歌自体が持つパワー。
歌のメロディーであったり、歌詞であったり。
そこにはとてつもない想いが込められています。

「栄光の架橋」の歌詞を噛みしめてください。
何度も何度も歌うことで、自分の記憶とも重ねながら。

そうすれば、自分にも、3年生にも、
そして、それを聞いてくれている先生方にも
聞いてくれている人全員に
エネルギーを与えることができます。

そして、もう一つ。

これはアスパラガスtが考える一番大きなパワーです。

中学校における合唱は、
同じ屋根の下で生活する
学年みんなでハーモニーを奏でていく
ということところに
大きなパワーがみなぎります。


1人1人、それぞれの人生があります。
もちろん、山あり谷ありです。
中学校では、
先生と一緒にみんなで
その山や谷を経験しています。

そして、
それぞれの経験と想いが
声となります。

1人1人ちがう
個性ある声です。

その声が重なったとき、
そして、
その声がステキなハーモニーを奏でたときに、

アスパラガスtは
いつも大きく感動します。

同じ屋根の下で生活しているからこそ
の感動だと思います。

ということで、
合唱には大きなパワーがあるんですよ。

本格的に練習も始まっています。

ぜひ、
みんなでステキな合唱を
創り上げていきましょうね。

では、今日も充実した1日を。

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