【学年主任アスパラガスtの学年通信】2024/9/30(月) 「憧れる」ことって、とっても大切なことなんです
おはようございます。公立中学校社会科教師のアスパラガスtです。
ここでは、私が働いている中学校で毎朝発行しているオンライン通信「Colorful日記」の内容を共有しています。
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<2024年9月30日(月)>
【Colorful日記VOL.89】
おはようございます。
9/30(月)。
先週の土曜日は体育大会でした。
みなさんにとってどんな体育大会になったでしょうか?
また、感想聞かせてくださいね。
さて、
3年生の姿かっこよかったですよね。
最後まであきらめずに一生懸命に全員リレーを走っている姿
集団演技では、始まる前に学年全員で円陣。
とってもきれいなダンスと集団行動を披露してくれました。
そんな3年生の姿に「憧れ」を持った人も多いはず。
今日はそんな
「憧れ」
について少しだけ。
というのも、
憧れを持つ
憧れを持たれる
というこの循環がとっても大事だと思っています。
体育大会だと
3年生の姿に「憧れを持つ」から
来年もあんな風にしたい
来年はもっと盛り上げたい
という前向きな気持ちを持つことができます。
そして、
1年後に「憧れを持たれる」存在へとなっていくんですね。
この循環が
体育大会をより良いものに成長させてくれます。
みなさんが生活しているこの社会も同じだと思うんです。
いろんな形で「憧れを持たれる」人がたくさんいて、
みんなはこれから「憧れを持って」、
そんな人をめざしていくことになる。
そして、
また誰かから「憧れを持たれる」大人に成長していく。
こうやって考えていくと、
中学生のみんなにとって、
「憧れ」を持つこと
って、
これからにつながるとても大切なことなんです。
「憧れ」が何かのスタート地点なのかもしれません。
たくさん憧れを持てる人と出会っていくことが大切なんですよ。
ということで、
新しい1週間の始まりです。
今週もきっとどこかに「憧れ」を感じる場面があるはず。
そんなことを楽しみにしながら
過ごしていきましょう。
では、今日も充実した1日を。
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