【目を背けるな】テクノロジーの進化で変化する事【環境適応能力】part1
こんにちは、アスナロです。
今回も3部作にて記事を書いていこうと思います。
来年より5G 回線に変更になっていきます。この変化によって我々が出来る事というのは、飛躍的に増えていきます。それは未来になるにつれ加速します。
本日はこの変化について記事にしていきます。
結論:変化に敏感になり適応していく事が重要。
理由が下記になります。
①テクノロジーは緩やかに進化はしないという事
②適応しない人生は不幸になる事
③少子高齢化が進んでる事。
順に説明していきます。
本日は①のみ解説していきます。
①テクノロジーは緩やかに進化はしないという事
上記の画像はシンギュラリティ【技術的特異点】の画像になります。
※シンギュラリティとは、人工知能が発達し、人間の知性を超える事によって、人間の生活に大きな変化が起こるという概念の事をいう。
2045年、人工知能は我々人間の知能を超えるとまで言われています。それは何を意味するかというと、人工知能が永続的に進化する事になります。
それは人工知能が自らを改良し、人工知能が人工知能を産み出す事を可能にしてしまいます。こうなると、人類では止める事が出来なくなります。
上記の画像はそのシンギュラリティのグラフを示したものになります。聞くだけだとSF映画かよと思うかもしれませんが、まさにその時代がどんどん迫ってきます。
私がここで言いたいのは、この成長を人類は止める事が出来ないという事です。それはテクノロジーこそが人類の発展であり喜びであるからです。これは人類が誕生した時から現在まで永遠と繰り返されてきました。
もはや神という存在が、我々にプログラミングしたかのように、永久的に進化し続けてきました。これは恐らく、人類が自分の手で絶滅するまで続くでしょう。まさに我々こそが、神に創られた人工知能なのかもしれません。
そして皮肉なことに、我々は神に作られた人工知能かという立場で、人類をも超える人工知能を、この手で創ろうとしているのです。そしてこの手で滅ばんとしています。しかし、重要なのは進化の先に未来がある事です。
ここで、私たちが現在から未来にかけて行動しなければいけない事とは…
テクノロジーを受け入れ、理解を深める事
日々テクノロジーが進化し、現在でも手元のスマートフォンで、ほぼ日常における全ての事が事足りるようになってきています。今は便利と感じる人々の方が多いかもしれませんが、一方で、テクノロジーについていけない方々(特に高齢者)や、そこまで必要のない方々もいらっしゃいます。
このテクノロジーが進化し続けると、近未来ではICチップを体内に埋め込んだり、脳内に電極チップを埋め込んで、スマホを脳で考えるだけで操作する事も可能にまったり、現在はVRゴーグルといったものをつけないとVRの世界を体験できませんが、それがなくても可能になってきます。
皆さんこれに関してどうでしょうか?少し抵抗ある人も出てくるのではないでしょうか?
何故そう思うか。それは少し人間の倫理観に触れてきているからです。体内に異物を埋め込むという事となると、本当に安全なのか、そこまでする必要があるのかと、抵抗が現れます。
しかし、これを受け入れないでいると、いずれ訪れるテクノロジーの跳躍的進化、シンギュラリティが起こった時にテクノロジーに取り残される事になります。そうなると、人類の進化は愚か、衰退がはじまっていきます。
だから私たちは、日々進化するテクノロジーを理解し、適応していく事で、シンギュラリティへの対抗手段をとっていくことが必要だと感じます。であれば、そもそもそれが起きないようにテクノロジーの進化を止めればいいんではないかと思いますが、それは、冒頭でも記述したように不可能です。
なので、我々が取れる手段はテクノロジーと融合し、シンギュラリティを迎える事です。テクノロジーの進化は気付いた時には、信じられない速度で進化し続けます。
そうなる前に、私たちはテクノロジーを受け入れ日々共存していく必要があると感じます。加えて、テクノロジーの発信側にも消費者が受け入れやすい仕組みを、今後とも考えていく必要があります。
特に日本人は変化を恐れる傾向が強い人種です。これまでも、規制によってチャンスを逃してきた人種でもあります。
今後は変化を受け入れ、テクノロジーと共に進化していける人種になれる事を祈ります。
ひとまず今回ここまでに致します。
次回は②適応しない人生が不幸になる事について記事を書いていきます。今後も皆様の「何かのキッカケ」になるように続けていきます。
では、また明日。
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