NSCA-CPT対策講座第14章③練習問題と解答

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♡♡♡練習問題♡♡♡

1.ウォーキングとランニング(※一般ランナーの場合)に際しての着地時の荷重移動は同様である。着地してから親指で地面を蹴るまでの正しい順序を答えよ
(   →   →   →親指)

2.以下の説明でウォーキング、ランニング両方に当てはまるものを①ウォーキングのみに当てはまるものを②ランニングのみに当てはまるものを③で記せ
A.着地点は重心よりも前方である
B.肘の角度は90度くらいで正中線を越えないようにする
C.身体重心の垂直への方向が多い
D.スピードはストライド長×ストライド頻度で決まる
E.一方のエクササイズより、骨密度の維持により効果的である
F.一方のエクササイズより、下肢への衝撃が小さい

3.競歩についての説明として妥当でないものを答えよ
A.ルール上、どちらの足が常に地面に接地していなければならない
B.ルール上、着地時では膝関節は完全に伸展してはならない
C.骨盤を水平方向に回すことによって、ストライド幅を大きくすることができる


4.水中運動の説明として最も妥当なものを答えよ
A.水中運動でも汗はかくが、必要な水分は皮膚が吸い取ってくれるため水分補給の必要はない
B.水中運動できつい運動をおこなっても心拍数が上がりにくいのは、身体が水平に近づくため、静脈還流の量が多くなり、1回拍出量が増えるためである
C.平泳ぎの主働筋は広背筋である
D.クロールでの推進力の大部分はバタ足によるものである

5.水中運動の説明として妥当なものには○そうでないものには×をつけよ
A.水中運動の一種でアクアビクスというものがあるが、同じ負荷でも速く動かそうとすると負荷は大きくなる
B.水中運動では着地以外の動きは全てコンセントリックになる
C.水中運動では陸上のエクササイズに比べ、目標心拍数を0~20拍程度低く設定する必要がある
D.水中運動は肥満者や腰や下肢に障害を抱えているクライアントにとどまらず、妊婦にもおすすめされる。


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