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最近起きた変化、罪悪感の少ない晩ご飯

最近諸事情あって勤務時間が多少変わり、今後は帰ると20時という生活がメインになると思われる。
この時間に変わること自体私には思ったよりもあまりダメージがないのだが、しかし帰宅して20時である。気になるのはその後のご飯だ。

20時過ぎ(もろもろあって20時半だろう)、この時間に食べるものにはちょっと気を使う。
まさかガッツリとカツ丼やカレーなどこしらえて食べられるはずがない。
21時前にそんな重いものやしっかりとしたご飯を日常的に胃に入れる生活にしようものならば、私の体重は1ヶ月で3キロは軽く増すことになるだろう。
この年齢の代謝の落ち度をなめるなよ、と。

まあでも、3食はちゃんと食べたい。
風邪などで体がまともに受け付けない時以外、3食をきちんと食べないとなぜか私は昔から体調を崩す。
食によりコントロールされている人生なのです。

そこで私は考えた。
この日常を乗りこなすための「20時過ぎメシ」を。なにが適切かを。

ちゃんとしすぎてなくていい、楽しむためにたまにならいいかもしれないが、「ガッツリ」は避けたい。
軽くでいいからちゃんとは食べたい。
この時間に食べても罪悪感の少ないものを。体に良さそうなものを。
そして調理に時間をかけたくない。できれば作り置いておいて、レンジでチンなら最高。
そんなご飯とはいったい何か。


スープ!そして豆腐!


結論はここにまとまりました。

豆腐はまだしも・・・スープ?
いや、スープといっても具沢山スープである。でないとお腹が空いて眠れない。なにしろ食によりコントロールされた人生なので。
先ほど20時過ぎメシを「考えた」と書いたが、自分で考案したメニューなどではない。そんな高度な自炊技術を持ち合わせてはいない。

さて、具沢山スープ。
ごろごろと具沢山のスープと考えた時、思い浮かべるのは「ポトフ」である。

その通り、正解です。
ルーティン1週目、ポトフ。

書き忘れましたがブラックペッパー入れると個人的に好みです。


ブロッコリーやセロリ、パプリカなど、もっといろいろと入れる具材はありそうだが、万年手に入りやすく比較的いつも安価だと思うこちらの具材とする。


次はネットか料理本か、何かで情報を得たメニュー。
ルーティン2週目、トマト野菜スープ。

トマトリゾットやトマトクリームパスタなど、トマト味は昔から好みだ。
これは美味しいのだが、続くと飽きがきやすい、かもしれない。

しかし、これだけで足りない日もあるだろう。
何かもうちょっとだけ食べたい。

そんな時の豆腐です。

木綿豆腐をレンジなどで水抜きし、とろけるチーズを上からかけ、ふたたび電子レンジへ。
お好みでブラックペッパーをかけて食べればあら美味しい。

豆腐でなくバナナにしてみたり、ゆでたまごにしてみたり、別途オムレツを焼いてみたりと変化がありながらもこれでだいたい2週間を過ごしてみたが、米をがっつりいっていない、野菜も入ったスープ、そして豆腐というメニューで、気持ち的にも罪悪感がない。
そして満腹過ぎないので、翌朝も体が重くなくスッキリ目覚める(気がする)。
スープは休日に大鍋に作っておいて、スープ用の保存容器に小分け、食べるときに電子レンジ。
ここからしばらく、休日には1人にしては大量なスープを黙々と作っている人間として生きていくことになりそうだ。


そのような最近の日常記事でした。


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