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#カメラのたのしみ方
「良い写真を撮ろう」という気持ち
タイトルはこんなことを書いていますが、結論から申し上げますと
「良い写真を撮ろう、という気持ちなんていっそ捨ててしまえ」
と、私は考えています。
どういうこと?と思うかもしれませんが、良い写真を撮ろうという気持ち自体を否定しているわけではありません。
ただ、その気持ちに苛まれすぎると、気負いすぎて逆に撮りたいものが撮れなくなる可能性があるのでは、と考えています。
そもそもの話になりますが
「どの写真を載せようか」を考える。
SNSにスポーツ写真を載せるとき「どれを載せようかな」と毎回迷ってしまいます。
良いシーンがありすぎて迷うこともあれば、「これって載せるべき?」となりそうな写真をどうしようか…という意味を含めた迷いもあります。
実際、グレーゾーンと思った写真の大半はボツ候補なのですが、工夫をしたうえで載せることもあります。
せっかくなので改めて自分が写真を載せるときに気をつけていることをいくつか挙げていきたいと
撮影時、調子に左右されがちな話
昨日、とあるスペースにお邪魔した際に挙げたお話でもしようかと思います。
タイトルを見て「え、調子? 自分の体調によっていろいろ変わってくの?」と思った方。
たしかに、それも多少なりあります。体調が悪いとカメラ構える元気も出ないですし、それは合ってはいます。でも、今回の話はちょっと違うのです。
私は比較的ですが、選手の調子の良し悪しで撮れ高が左右されがちな気がするなぁ、と思うのです。
試合を撮
写真で愛を伝える手段に良い悪いはあるのだろうか?
しばらくルートインBCリーグの話題ばかり書いていましたが、今回はちょっと違う話題。
BCリーグ関連の写真も載せていますが、今回は「写真」がメインのお話です。
ちょっと真面目に、たまにユルく書きました。
カメラを使って選手などの写真を撮る意味
「なぜ写真を撮ろうと思ったのか」
各スポーツで写真を撮るみなさまがどう考えるか、それは十人十色だと思います。
笑顔が撮りたい、カッコイイプレーが撮りたい、