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今、37歳の私が挑戦したいこと

あっという間に10連休が終わったね。
由香はゆっくり過ごせた?

シンガポールのカレンダーは、もちろんGWとは無関係なんだけど、夫の両親が遊びに来てくれたり、私もなんだか連休気分だったよ。

さてさて、由香のやってみたいこと、夢…とても由香らしくて、本当に素敵だと思う!
これまで雑誌を作ってきて、やっぱりメジャーな雑誌であることってとても大事なことだというのは感じてた。
売れるって、作り手としてもとても気持ちがいいし、多くの人に必要とされているものを作りたいという気持ちはモチベーションにもなった。

でも、マスに迎合して信念を曲げてしまうのは、なんだか違うよね…。

そのバランスを取りたいなと、いつも思ってた。
もちろん、100%全員に受け入れてもらえるのって無理だし、そうしたいわけでもなく。
でも、私たちの感覚が伝わる相手って絶対いるはず。
由香のセンスが好きな人に向けて、由香らしいものをアウトプットしているのを、私も見ていたいな。

私も、今やりたいことや夢を考えてみたよ。
今回は、いつもとちょっと趣向を変えて、大きなものから小さなものまで10個並べてみたいと思います。

1.英語を勉強すること

シンガポールに来て、ちょうど2カ月たったところ。
なんとなくこの街のことが見えてきたけれど、深いところまで知るためにはやっぱりもっと英語力をつけないといけないなと思ってる。

日本の英語教育を受けてきて、ペーパーテストでは大得意だった英語だけど、会話は本当に壊滅的…。英会話学校に近々通い始めたいと思っています。

2.シンガポールのファッションやガールズカルチャーを知ること

特に、私はやっぱり自分の専門分野の、ファッションやガールズカルチャーについて、ここシンガポールでも深掘りしたいなと思っているの。
(そのためには、現地の人と普通に会話ができないといけないよね…。やっぱり英語は必須)

街行く女の子たちを見ると、そのファッションが東京とはちょっと傾向が違ったりして、とても面白い。

あと、こちらの音楽とか小説とか、デザインとか、そういうカルチャーが今どんな感じなのかを知りたいな。

3.それを文章やイラストでコラムにすること

そして、私が知ったシンガポールのカルチャーを、文章やイラスト化して発信したいな。

ガイドブックには載っていないような街の細やかな状況を伝えられたら、きっと面白いんじゃないかな。

4.イラストを描くこと

私も絵を描くのは、趣味のレベルでだけど、好き!

由香の影響を受けて、とうとうiPad proを買っちゃいました(笑)。
これで、シンガポールのファッションの雰囲気とかをうまく絵に描けたら…。

5.オーブン料理に挑戦すること

キッチンに立派なオーブンが備え付けてある、シンガポールのコンドミニアム。
せっかくなので、オーブン料理ができるようになりたいと思っています。

6.毎日、気に入った服を着ること

朝、やる気が出ない日もあるけれど、そういうときも、好きな服を着ているだけで、少しは気持ちが上向きになるよね。

私はとくに、着るものに気分や行動が左右されるから、毎日きちんと好きな服を着たい。

前も書いたけど、日常服ほど、気に入ったものを着たい。
着心地がよくて、さっと着られて、可愛いワンピースやジャンプスーツをそろえておきたいなと思っています。

7.部屋にお気に入りのものを置くこと

これも、上の服の話に通じることだけど、自分が長い時間過ごすお部屋も、お気に入りのものだけおきたいよね。

細部に至るまでは、家族のものや予算の都合上、なかなか難しいんだけど、でも、ひとつひとつのものを買うときに、適当に妥協してしまわないように、きちんと好きなものを買って、大事に使うようにしたいと思う。

8.祖母と文通すること

90代の祖母がいるんだけど、たぶん私がこちらに来たことをとてもさみしがっているんじゃないかと思う。

そんなおばあちゃんと、文通する約束をしたの。
(メールもできないから(笑))

戦時中に女学校に通っていた世代で、英語なんかろくに勉強していないから、私の住所は全部私が書いておいて、国際郵便の料金の切手も貼って、ハガキを何十枚かプレゼントしたんだ。

この間、1通目がおばあちゃんから届いたところ。
早く返事が来ないか待っていると思うので、こちらで買った絵ハガキを送ろうと思っています。

9.情報の断捨離をすること

私にとって、ネットからの情報は本当に欠かせないもので、テレビがなくても全然生きていけるけど、ネットに通じなかったら、1日でも本当に困ってしまうと思う。

でも、その一方で、ネットからいらない情報もかなり吸収していて、ネガティブなゴシップ記事を無駄にだらだら見てしまったり、誰かの攻撃的な発言を読んでしまったり…。

それより、もっと好きな本や雑誌や音楽、知的な好奇心をきちんと満たしてくれるもの…そういうものに時間を使うように意識をしたい。

10.最後に。チャレンジし続けることを忘れないこと

上の9つのこともそうだけど、新しいことをやってみよう…という気持ちは、いつまでも持ち続けたいな。

自分の両親の世代を見ると、当然なのかもしれないけれど、スマホや新しい技術についていけなかったり、世の中の新しい視点に気づいていなかったりするよね。

数年前に両親にも言ったことがあるんだけど、スマホの使い方ひとつとっても、「今、やらないと、数年後にはもっと置いて行かれるし、自分がついていく気力もなくなっちゃうよ」って。

それは自分自身ももちろんそうで、37歳の今、20歳の頃に比べたら、やっぱり頭が堅くなっている部分もある。
大好きな音楽だって、20歳の頃はどんどん自分のすきを広げる開拓をしていたのに、最近は昔から好きなモノばかり聞いちゃうし(笑)。

だからこそ、新しいものに挑戦することを常に心にとどめておきたいと思っています。

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そして、次回!

由香が最近ハマっている、あのバンドのことなどを語りましょう!





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