Rollei35S+Kodak GOLD200
時を少し前に戻すことが出来るひみつ道具。その名も"フィルムカメラ"
Rollei35Sの3本目のフィルムは「Kodak GOLD200」となりました。36枚ノーカットでお送りします。
1本800円前後(2020.3現)で販売されていて比較的コスパの良い人気のあるフィルム。
GOLD200(ゴールド200)は、暖色系が強めに出て黄金色系のレトロな感じに仕上がるのが特徴。仁淀ブルーを撮るためにもう一度ポートラを使おうかとも迷ったけど、少し寒い温かみのある色を出したいなと思ってこのフィルムにきめたよ。
──まだ、日本が平和だった2月にいった四国の思い出たち。きっとコロナを乗り越えてもこの頃には戻らない。きっと新たな世界が待っているんだろうな。それはそれで楽しみだよね。どんな未来が待っているのかな。
日本はこんなにも美しく輝いている。きっとそこに住む人々も輝いていけるはず。きっと。
小豆島は、名前とは裏腹にとても大きな島だったなぁ。滞在時間があまり長くなかったから行きたいところに行けずちょっと残念だけど、また来る口実ができたから良し。レンタカー屋さんのおばちゃんがとても気さくでパワフルで優しかったなぁ。またいった時はあそこでレンタカーしよう。
香川から愛知へ移動する道中、道端に咲いている菜の花が夕日でキラキラしていた。隣では旅疲れか、車というゆりかごに揺られウトウトしている友達を起こさぬようゆっくり車を止めて。──三枚目。ローライ35Sは、レンズをしまう時フィルムを巻いてからシャッターボタン横にあるレンズ収納ボタンを押しながらしまうんだけど、ボタンを押し間違えて撮れたやつ。これローライ35Sを使ってる人はたまにやっちゃうらしい。いいね、この「あ。やっちゃった。」という感覚と共に前後の記憶が蘇る。フィルムカメラならではだね。
愛媛にある宇和米博物館。ただここに来るためだけに愛媛に来たと言っても過言ではない。
小学校の木造校舎を移築、活用したお米の博物館であり、地域交流の場であり、Loca-cafeというカフェでは毎日ローストされた珈琲を頂くことができて宇和米と日本各地のお米を食べ比べすることもできる。いわば利き米だ。長い廊下では廊下レースなんていうシュールなイベントも行われている。今度友人と来たときにでも皆んなで競争しようかな♪
四国三大河川の仁淀川。晴天に恵まれてよかったな。太陽は偉大よな。青く、碧く、蒼く、葵。青すぎて手に持ったカメラを一度腰に下げてじっくり見入ってしまったほどだ。息をのむ景色とはまさにだった。出会えてよかった。
失敗写真(笑)いやね、これね、すれ違う路面電車を撮りたかったんだけどね、ながら撮影したら見事にタイミング外した。Pro2ならいけたと思うが、、いや言い訳だ、修行が足りん。なぞの高知の街並み写真となった。
高知城。本丸御殿と大天守が揃って現存する唯一のお城。攻め入って参った!最上階から見えた景色は、それはそれは。。
四国とても好きになった。夏にまた来たい。行きたい場所がまた一つ増えた。瀬戸内の島にも行こう。生きてるあいだに後どれだれ行けるだろうか。そんなことを考えると、母を思い出すな。最後の二枚は、高知空港にて。((なぜ、アンパンマン?ww))
この旅は、GENICのTwitterキャンペーンで宿泊券が当たったので行ってきました。
GENICさん、とても貴重な体験と思い出をありがとうございました!
そして、わたしの誕生月だったのでBIRTH DAY Polcaさせていただきました。美味しいご飯をたくさん食べさせていただきました^^このフィルムも買わせていただきました♪現像&プリント代にもさせて頂きます!ご支援いただかありがとうございました!
*Special thanks*
古性のち
makotomato
やぶちゃ
mits
naomiyazaki
Mizuki26
今回使用したフィルム🎞
次のフィルムは🎞
応援ありがとうございます! お花を飾ろうかな。おいしいコーヒーを飲もうかな。 ちょこっと幸せな気持ちになれるサポート機能っていいですね。 わたしも誰かにおとどけしにいこう。