最近はカンボジアがお気に入り
最近はカンボジアがお気に入りになっている。
インドシナ半島だと日本から行きやすいのは圧倒的にタイとベトナムだね。カンボジアとラオスは直行便がないので飛行機で乗り継ぐか、陸路で入ることになる。アクセスが面倒くさい。さらにカンボジアはビザ代を取られる。
でも、まとまった日数があればついカンボジアに行ってしまう。そんな魅力がある国だ。(国に魅力があるのか、他のところに魅力があるのかは微妙だが)
カンボジアのビザは過去に記事を書いていた。
のんびり滞在に向いている
日本からのアクセスはちょっと不便だし、ビザも面倒だからカンボジアは敬遠されがちな国だろうね。タイやベトナムのようにLCCで週末を使って気軽に旅行するといった感じではない。
ただ、時間に余裕がある人は、ある意味ではタイより過ごしやすいだろう。
プノンペンの良さ
タイの首都バンコクは都会だ。その分、交通渋滞は激しいし、トゥクトゥクの音は騒がしい。空気汚染も激しい。
一方、カンボジアのプノンペンは穏やかだ。時間と場所によって渋滞はあるがバンコクに比べると雲泥の差と言っていい。
カンボジアで足になるのは小さなトゥクトゥクだ。写真の乗り物がそれだ。一人か二人で乗るのにちょうどいいサイズで料金は安い。配車アプリ「PassApp」を使えば現地の人と同じ料金(つまり、ぼったくりなし)で乗れる。
プノンペンの楽しみ方
外国人観光客はアンコールワットのあるシェムリアップに行ってしまうのでプノンペンの夜はそれほど外国人観光客向けになっていない。リバーサイドにバーはあるけど、バンコクのソイカウボーイとかナナプラザのようなノリとは全然違う。
プノンペンならマッサージがおすすめだ。当たり外れはあるけどまあ楽しめる。
置屋よりマッサージ店の子の方が愛想が良い傾向がある。なお、置屋でもマッサージ店でも若い子がいるかどうかは運しだい。でも、まあ割といるねって感じだ。
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