OL会社休みますDAY8-ひとりということ、あと、寝ること食べることとか-
来たときは部屋に1人やったのに
ドミトリー満員になった
もともとそういう仕様ってのは
わかってても
ちょっと狭くなった感
こんばんは、あかりです。
ドミトリーのベッドって
カーテン閉めれるし
なんか自分の基地みたいで
結構すき
特に、ライトがオレンジ色のドミトリーが
めっちゃすき
ほんで、横に荷物置く場所とかついてたら
まじで言うことなし
もうそれは部屋と一緒
今回とまってるところは
たまたま私のベッドだけ
荷物置く場所がついていて
とても最高
今だってハーブティを
となりにおきながら
こうやって文章がかける
まあなんか
カフェスペースで書いてもよかってんけど
もう寝るモードに入りたくて
布団の中でかちゃかちゃしている
今日はたまたま
ウェリントンに住んでいる友達に
4年ぶりくらいにあった
日本でも
そこまでがっつり話せてたわけじゃないのに
あって話して
これからどうして行きたいとか
人生のこととか
あれやこれや
話せるのって
なんだかとっても貴重だなと思った
そして本当に
すごくありがたいなと思った
久しぶりにメイクして
あ〜やっぱりメイクしたら
眉毛があるから
顔がはっきりするな〜という
本当にそれはそう、
ということに気づいた
たまたまヘアアイロンが
ゲストハウスにあることを知って
ほぼドライヤーできていない
傷みまくっている髪を
さらに傷めるようで心苦しかったけど
髪を巻いて
なんか
おしゃれってすごい
パワーを与えてくれるなあと
感心した
友達にあって
久しぶりにちゃんと話して
面白かったし
自分が、今、とても
ひとりの時間がすきになっている
ということに気づいた
やっぱり人と話すことで
見えるものがあるなあという感じで
旅するより、暮らしがあることがすき、とか
まあつまりは
観光にはほぼ興味がなくて
居心地の良い場所に
じっと構えてゆっくり
過ごすということがすき
ということとか
大学生の時は
いろんな人に会ったり話したり
いろんな場所に行って
安い宿に泊まることが
正義みたいに感じてた気がしなくもないけど
でも結局
一人になって、居心地がいい場所で
コーヒー飲みながら
やりたいこと考えたり
将来や今に思いを馳せる時間が
すきだったこととか
いつでもどこでもできることが
意外と、いつでもどこでもできない
という事実とか
簡単にすぐ手に入るものを
意外と手に入れないままでいる、とか
なんかそんな感じ
この旅の初めに
さみしさがあることについて
忘れたくないなって思った
それは今も思うけど
でも、なんか
ひとりという豊かさを
味わいはじめてからが
スタートみたいなところあるなと思った
なんか
一人でじっくりゆっくり
何もしない時間の
豊かさを味わえることから
はじまる感じ
それから
食べる、ということを
コントロールしたり
身体と相談できるという居心地のよさ
お腹いっぱいで苦しい
という状態ってなんか本当に
くるしい
身体に耳を傾けると
本当にお腹が空いてるときって
そう多くはないということに気づいた
夜にお腹が空いても
朝になると収まってたりもする
これはインドで1ヶ月滞在した時には
気づけなかった境地
寝ること、食べること、考えること
歩くこと、温まること、話すこと
このあたりを
ちゃんと向き合って大事にすることが
多分、本当に気持ちいいと思う
なかなかに当たり前。
読んでいる小説が
とっても切なくて、でも
なんかとっても恋愛！って感じで
これはこれでたくさん
感想を書きたい
ねるぞ〜
なますて〜
昨日行ってきたヨガはここ
推せます。
世界に色が増えるように、色ペン1本購入します。