減らすと向き合う断捨離日記⑧-ものに優しく、自分に甘いマグカップ-

全然よくないとわかっていながらも、夜中2時を過ぎてから書き始めるnoteが1番すき。夜中に食べる甘いものが1番おいしいのと同じやつ。夜中の甘いもの理論と名付けたい。かわいい。ただの欲望。いっちゃんあかんやつ。今日も、人にやさしく自分に甘くいきましょう、こんばんは、あかりです。

捨てる、というより、減らす
片付ける、というより、抜く

減らすと向き合い出してから、
毎日、何を減らせられるかを考えながら過ごすようになった

捨てることは、減らすことは

すごくエネルギーがいることやと思う。

新しいものを買うほうがよっぽど簡単って
なんにも考えずに買うってめちゃ簡単って
なんか、そう思う

そんな今日はマグカップと向き合います

半年悩んで、390円の透明のマグカップを買いました
もう、本当に、超かわいくて
持つたび、見るたび、かわいい。天才、最高、ありがとう。

1日に水分をとらんことはないから
水分を取るという行為に毎回ときめくことができるという
最高のライフハックでしかない

マグカップを迎えるにあたって
減らすと向き合ったのは合計５つ

今まで使ってたマグカップを2つ
お土産で買ったお茶
お湯を入れたらすぐできるスープ
珈琲にいれる用の砂糖

大学に入る前から使ってたマグカップは
思ってたよりも、すっと手放せた
書いてある言葉が好きで、
それがもう、心というか、
自分の中にしっかりあるから、役目は果たされたのかもしれん

大学のマグカップは
「わたしが大学に行ってたということ」は、マグカップがなくたって
十分に残っているものやから、さよなら

しばらくずっとおいてた
台湾土産のお茶は、おいしかったけど
結局白湯が好きなことに気づいた

お湯でできるスープより
わたしは、お湯でできるお味噌汁の方がすきやし、

珈琲は無糖濃いめにミルク多めがすき。

料理に甘さをいれたいならみりんを使えばいいし、
熱しないものには、はちみつを使うほうがすき

全部、結局
こうやって、向き合うことで「すき」を大事にできるのかもしれない

すき、があるから
すき、を大事にするために
勇気をもって減らすこと、減らすと向き合うこと

全部なくして、全部捨てることが、
私にとっての正しさなのではなく

すき、を、大事、を大事にするために
向き合っていくこと

小さいけどシンプルで
「生きる」を大事に、小さく、丁寧に
そんな風に思うのです

ようこそ、わたしのマグカップ
これからずっとよろしくな

次は何と向き合おう
減らすと向き合う断捨離日記８回目。

ものに優しく、自分に甘く
大事に優しく、生きるをしなやかに

なますて〜〜