研究員の中間成果報告です
2022年6月〜実施中。約半年の期間において。
◆実験のタイトル(同)
「足湯を通じたワーケーション生活は一味違うか?(仮)」
◆実験の目的と背景(同)
「足湯×フリーランス」
◆活動の概要(同)
コロナ禍において、足湯に救われた、といっても過言ではない。
そこで、今回の機会を活かし、自宅において、また旅先・ワーケーション先で足湯の場所を訪ねながら、ない場合は折り畳みのマイ桶(シリコン製)を持参して、パソコン仕事と足湯をしながら生活を送ると、どんな相乗効果や想定外が生まれるのか。本実験では、期間中の毎日の記録、体温検査、足指温度の測定などをしながら、数値以外の部分の、足湯を通じて仕事の効率や展開にどんな効果が生まれるのかを分析していきたい。
◆中間報告時点での気づき
やはり、足湯はいい。
小さくはあるが、足湯を通じた、新たなコミュニケーションも次々に生まれている。
また、人に話をすることで、新たな「足湯アイデア」も得た。後半はそれもテスト実施していく。
◆中間振り返り
実際に8月前半、約半月の「ワーケーション×足湯」を和歌山県・白浜で行い、効率は上がったように感じる。しかし、毎日の体温検査などを怠ってしまい、後半のどこかで再度、半月ほどのワーケーションを実施し、計測していきたい。
また、8月後半には、実験の測定方法に記載した「第3ステージ」内容でもある、足湯のKindle本をまず1冊書き上げることができた。Amazonランキング3冠も得ることができ、周囲の友人を中心に「足湯の専門家」としての認知を広げられた。従って、こちらは1冊に限らず、さらに精度を上げたものか、細分化したものをまとめて、第3ステージ終了までに表へ出すこととする。
一方、課題として、発信面が弱い。当初は、InstagramとTikTok、オウンドメディアの運用スタートも考えていたので…その辺が全くできておらず、達成度としては非常に低い。
さらに、コラボ活動の種まきの不足。人との関わりが少なかったので、研究員との相互の呪法交換やコラボを通じた「想定外のうれしい広がり」を後半は創造できれば…もう少し、その先へ。
◆研究をまとめて一言で
まずは健康第一で、フリーランスの仕事が捗ること。
課題は多いが、後半を通じてどこまで形を創造できるか。引き続き、粘り強く取り組みたい。
以上。
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