赤い服と2024年の後半　7月1日（月）通算1546日目　グリーン（DORSCON）501日目

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7月1日（月）通算1546日目　グリーン（DORSCON）501日目


　今日から7月になり、信じられないことに2024年の半分が終わってしまった。日本のように季節が巡らず、気温は基本的に通年を通して30度前後のため、カレンダーがなければ、にわかには信じられない話だ。このまま年末を迎えそうだと思いながら駅の階段を登ると、真っ赤な服を着た親子とすれ違った。

　2024年が折り返したという事実に動揺してすっかり頭から抜け落ちていたが、まだまだイベントは残っている。直近は、多くの人が赤い服を着て祝う建国記念日だろう。この日は赤色以外を着ている方が目立つ気がする位、街ゆく人の服は赤色ばかりだ。巷では、建国記念日に合わせて赤色の服も大々的に販売されている。ちなみに、当日は日中から夜にかけてパレードが開催され、テレビでもその模様は生放送される。締めくくりに花火が打ち上がるので、方角や高さによっては家からでも見える人も居るだろう。

　それ以外にも、日本でも一般的なハロウィンやクリスマスはもちろんのこと、十五夜で有名な中秋の名月や、インドの光の祭典ディーパバリ等、様々なイベントがある。全部をきっちりと祝っている訳ではないが、「後半分しかない」ではなく、「後半分もある」という気持ちで過ごしたい。

去年（2023年7月1日）の記事はこちら↓

一昨年（2022年7月1日）の記事はこちら↓

3年前（2021年7月1日）の記事はこちら↓

4年前（2020年6月27日）の記事はこちら↓

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