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熱中症警戒アラートと肌寒かったシンガポール 7月8日(月)通算1553日目 グリーン(DORSCON)508日目

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7月8日(月)通算1553日目 グリーン(DORSCON)508日目

 もう先週のことだが、ベッドでバスタオル位の薄手のブランケットでは寒くて目が覚めた。エアコンは既に消しており、室温が低いということはないはずだったが、どうにも寝にくいのでしっかりとした厚みのあるブランケットに変更した。その後はすぐに寝付けたので、やはり気温が下がっていたのだろう。

 この間、日本に住む友人にそれを話したところ、非常に羨ましがられた。正直、肌寒いことの何が良いのかよく分からなかったが、その後に日本で熱中症警戒アラートが出ているというニュースを見て、友人の言葉の意味が理解できた。確かに暑すぎるよりは、肌寒い位の方が生活しやすい。

 この連載でも何度か書いた気がするので、重複になるが、真夏の日本はシンガポールよりも圧倒的に暑い。当地が常夏の国ということもあり、あまりピンと来ないとは思うものの、在外邦人に話せば「何でわざわざ夏に帰国するの?」と尋ねられるレベルだ。もちろん、休暇やその他の理由から気温に拘っていられないときは、それでも日本に戻るしかない。ただ、選択肢があるのなら回避したい時期ではあるのだ。

 現時点では、多分個人的には熱中症警戒アラートを経験していないと思うが、いつまでも避けられるものでもないだろう。友人の反応を見て、今から戦々恐々としている。

参考文献
ウェザーニュース「関東以西の24都県に熱中症警戒アラート 今日8日(月)対象」(2024年7月8日14時30分閲覧)
関東以西の24都県に熱中症警戒アラート 今日8日(月)対象 - ウェザーニュース (weathernews.jp)


去年(2023年7月8日)の記事はこちら↓

一昨年(2022年7月8日)の記事はこちら↓

3年前(2021年7月8日)の記事はこちら↓

4年前(2020年7月8日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。




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