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シンガポールでSTAY@HOME 2月21日(火)通算1051日目 グリーン(DORSCON)9日目

シンガポールでは病気のリスクを示す指標であるDORSCONが鳥インフルエンザ等と同じ緑に変更され、公共交通機関ではマスクの着用義務が撤廃されました。以前の生活に戻ってきていることを日々実感していますが、WHOは収束宣言をしていません。当地での様子を引き続き記していますので、お付き合いいただけますと幸いです。
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2月21日(火)通算1051日目 グリーン(DORSCON)9日目

 少し前に、日本語で「新型コロナウイルス」と呼ばれていたものが、今後は5類になるのに伴って名称が変更する可能性がある、とニュースで見た。正直今の名前で浸透していると思うため変える必要があるのか、と思ったが、今後別のコロナウイルスが登場したときのこと等を考えると、ずっと「新型」では困るのだろう。よく考えてみれば、英語では長らく「Covid-19(コヴィット ナインティーン)」と呼ばれており、どこにも「新型」という言葉は入っていない。日本語の名称が、英語準拠の言葉に変更されるということなのかもしれない。ちなみに「Covid-19」の19は、2019年の意味だ。

 最近noteのハッシュタグにも「コロナウイルス2019」を入れているが、あまり投稿数が多くはない。その一方で、いつ掲載になったのか分からないものの「新型コロナウイルス」は、かなりの数がアップされているようだ。noteのタグは記事の累計しか表示されないため、どの時期にいくつの投稿があったのか等は、見られない。「新型コロナウイルス」のタグも、過去に掲載になったものばかりで、最近は関心を寄せる人が居ないのだろうか。

 色々考えながら、改めてニュースを読むと案として挙がっている名称は「コロナウイルス感染症2019」だった。ここ数日入れていたハッシュタグには「感染症」という言葉が、抜けていたのだ。通りで検索結果が少ないのかと思ったが、やはり記事は少ない。正式名称として確定するまでは「新型コロナウイルス」を使おうという人が多いのかもしれない。いずれにせよ、今日からは、正しい名前を入れよう。またそれと同時に、早く次の名前を確定させて欲しいとも思う。


去年(2022年2月21日)の記事はこちら↓

一昨年(2021年2月21日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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