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シンガポールでSTAY@HOME 12月5日(日)通算608日目 フェーズ2強化版(2回目)の137日目

昨年4月のロックダウン以降、徐々に規制を緩めてきていたシンガポールですが、変異株デルタが入ってきた辺りから、感染者数に合わせて強化と緩和を使い分けているようです。現在はフェーズ2強化版に戻り、一時期は外食ができない状態でしたが、8月10日よりワクチン接種が完了した人に向けて、再開されました。

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12月5日(日)通算608日目 フェーズ2強化版(2回目)の137日目

 数か月前から、手の平に良く分からないいぼがある。傷みもかゆみもないことから、無視して生活していたのだが、母に「それ、身体の別の場所にもうつるかもしれないよ」と注意を受けて、にわかに心配になった。病院に行こうにも週末で休診のため、ひとまず絆創膏を貼っている。ただ、手の平ということもあり、手を洗う度にズレて正直生活し辛くて仕方がない。

 インターネットの情報によると、抵抗力が落ちていると感染するウイルスらしい。体調が悪かった覚えはないが、身体としては万全ではなかったようだ。ちなみに、傷がないと飛び火する心配はないそうだ。しかし私の場合は、このタイミングで顔に吹き出物が出来てしまった。広がらないように注意しながら生活するのも、楽ではない。

 明日にでも薬剤師が常駐するドラッグストアに、薬を探しにいくつもりだ。病院の診察も受けるかもしれないが、日本のような国民皆保険がなく全額負担であることを考えると二の足を踏んでしまう。もちろん、飛び火したら面倒なので、薬局の薬だけでは改善が見られない場合は、迷わず受診するつもりだ。それにしても、新型コロナウイルスという未だ不明な部分の多い病が広がっている最中に、抵抗力が落ちていた事実はショックだ。

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