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シンガポールでSTAY@HOME 9月23日(金)通算900日目 イエロー(DORSCON)151日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。

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9月23日(金)通算900日目 イエロー(DORSCON)151日目

 遂に2020年4月のロックダウンから、今日でシンガポールは900日になった。計算機等を使って数えていないため、間違っている可能性はあるものの、大体の日数は合っているはずだ。毎回、キリの良い数字になると思うことだが、本当にここまで新型コロナウイルスの流行が長引くとは思っていなかった。

 現在のシンガポールの状況としては、病院や公共交通機関以外でのみマスク着用が義務となっている。その他の場所は、屋内も屋外も自由となっているが、着脱が面倒なのか結構多くの人が身に着けたまま活動している印象だ。またワクチン接種としては、50歳以下は3回、50歳以上と健康面に何等かの問題を抱えている人は4回の接種を終えている。ちなみに病状に関しては自己申告で良いため、医療機関からの診断書は不要だ。オミクロンに対応したワクチン接種は、導入される予定のようだが、現在の時点では開始日の案内はない。ちなみに保健省が毎週発表する毎日の新規感染者数は、大体1000~3000人の間を推移している。

 毎日更新できている継続性に少しは自画自賛したい気持ちがある反面、こんな理由で続けたくはなかったという思いもある。もっとも、何のテーマも設定していなければ、ここまで日々の生活を記すことにこだわることもなかっただろう。多分、それこそ三日坊主で連続更新は終わっていたはずだ。その意味では今の状況に、わずかでも感謝すべきなのかもしれない。

去年(2021年9月23日)の記事はこちら↓

一昨年(2021年9月23日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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