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シンガポールでSTAY@HOME 7月2日(土)通算817日目 イエロー(DORSCON)68日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。

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7月2日(土)通算817日目 イエロー(DORSCON)67日目

 シンガポールで50歳以上の希望者を対象に、4回目の新型コロナウイルスワクチン接種が開始になった、というニュースがあったのは大体2週間前だったと記憶している。当地に居たら、母はすぐにでも赴いたと思うが、生憎の一時帰国中だった。戻ってきたら打ちに行こうと考えていたところ、近所の公民館での接種は一昨日6月30日で終了していたらしい。一応、病院での接種は可能ということで、インターネットで実施している所を調べているようだ。

 ただ、最近の感染者数の増加は、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種からかなりの日数が経過した人が増えていることも関係しているであろうと想像している。そのため、もう少しすれば、再び公民館で打てるようになる可能性はある。当然その間にも母の持つ抗体量は減るはずなので、自分の身を危険に晒すと思うなら、病院に行く以外の選択肢はない。実際のところ、政府が再度公民館を会場として接種を促す可能性はあるのだろうか。

 私の年齢は、希望したところで4回目の接種は対象になっていない。注射嫌いとしては少し嬉しいが、それ以上に感染リスクが怖い。新規感染者の増加が止まらなければ恐らく政府から、何かしらの発表があると想像している。それまでは、日本から帰国して間もないこともあるので、できるだけ外出を控えられたらと思う。

去年(2021年7月2日)の記事はこちら↓

一昨年(2020年7月2日)の記事はこちら↓

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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