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シンガポールでSTAY@HOME 1月31日(水)通算1394日目 グリーン(DORSCON)352日目
シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
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1月31日(水)通算1394日目 グリーン(DORSCON)352日目
ファイザーの2023年10~12月の収益が、5000億円の赤字となったらしい。理由としては、新型コロナウイルスに関する製品の売り上げが低下したからとのこと。特にワクチンが54%減だったそうだが、これは接種頻度が関係あるため仕方がないと推測する。シンガポールで年に1度になったように、恐らく各国で最初の半年ごとというスパンは変更されているはずだ。当初と同じ供給量であれば、余ったり赤字になったりするのは当然だろう。
記事によると、治療薬であるパキロビットも米政府から返品があったらしい。調べてみたが、特に薬品自体に問題があるという訳ではないようなので、恐らく中等症以上で病院にかかる人があまり居なかったのではないかと想像する。余談ではあるものの、アメリカは医療費が高いと耳にしたことがある。新型コロナウイルスにおいても、ワクチンにより症状が軽減されたお陰で、病院にかかるより家で待機できる人が多かったのかもしれない。
医療関係の会社となると、たっぷりの黒字というのも背景を考えてしまって喜べない。その一方で会社の収益が良くないのも、何だか残念な気持ちになる。ファイザーは新型コロナウイルスの流行初期から、世界のために尽力してくれた会社だ。次の3カ月では、それなりの収益が見込めると良いなと思う。
参考文献
日本経済新聞「米ファイザー、10~12月赤字5000億円 コロナ製品低迷」(2024年1月31日14時25分閲覧)
米ファイザー、10〜12月赤字5000億円 コロナ製品低迷 - 日本経済新聞 (nikkei.com)
国土交通省のウェブサイトでは、交通や物流に関しての情報が得られるリンクを貼っている。↓(2024年1月2日10時27分閲覧)
去年(2023年1月31日)の記事はこちら↓
一昨年(2022年1月31日)の記事はこちら↓
3年前(2021年1月31日)の記事はこちら↓
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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