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#マーガレッツホープ
Margaret’s Hope FTGFOP1(マーガレッツホープ エフティージーエフオーピー1)※2024 ―今年の中では少し重めのダージリン
本当はルピシアや違う紅茶ブランドの茶葉を挟みながら紹介しようと思っていた。しかし、TWGで「ダージリンファーストフラッシュは茶葉の変質が早いから、できるだけ早めに飲み切った方が良いですよ」とアドバイスを受けた。結果的に、せっせと飲んでは記事にすることになった。毎回ダージリンで少々ニッチな内容になっているとは思うが、今回はマーガレッツホープ農園で採れたファーストフラッシュを紹介する。
紅茶の専
ファーストフラッシュ、セカンドフラッシュ、オータムナルって、結局どこまで違うの?? 3つの時期を同じ農園で飲み比べてみた
今まで、ダージリンは色々なものを紹介してきた。ただ、個々に記事で取り上げただけで、3つのシーズンを全て1度に比較したことはない。今回は、改めて試すことで、個々の特性を再確認する。
TWGで茶葉を探したところ、マーガレッツホープなら3つが揃うと分かった。ダージリンの多くはファーストフラッシュしかないもの、セカンドフラッシュだけのものなので、同じように試したい場合は注意して欲しい。
また、テ
Margaret’s Hope FTGFOP1※オータムナル(マーガレッツホープ エフティージーエフオーピー1)
ここの所、同じ名前の茶葉の摘まれた時期違いを取り上げてきた。3回目の今回は、秋摘みのオータムナルを紹介する。念のため書いておくと、前回や前々回と農園や葉の種類自体には違いがなく、摘まれた時期だけが異なるものとなる。
袋を開けると、セカンドフラッシュ以上に香りが落ち着いた印象がある。新芽を思わせるファーストフラッシュのガツンとした雰囲気は全くなく、秋落ち葉のような安定感だ。ちなみに、葉のより
Margaret’s Hope FTGFOP1(マーガレッツホープ エフティージーエフオーピー1)※セカンドフラッシュ ―夏摘み茶葉はココア風味
先週に引き続き、マーがレッツホープ農園の茶葉を紹介する。前回は春に摘まれるファーストフラッシュで、今回は夏摘みのセカンドフラッシュだ。ティーサロンで聞いたところによると、春に摘むタイミングでまだ小さいと判断された葉が、夏に収穫されているそうだ。もちろん、摘まれた時期が異なるだけでなく、味や香りも全然違うのでぜひ最後まで読んでいただけると幸いだ。
袋を開けると、春摘みの緑茶のような香りとはうっ
Margaret’s Hope FTGFOP1(マーガレッツ ホープ エフティージーエフオーピー1) ―新年は華やかなダージリンで。
今更だが、マーガレッツホープ茶園のファーストフラッシュを紹介したい。この時期になってしまったのには、一応理由がある。
先日、TWGでオータムナルの茶葉を試すことにした。できたらファーストフラッシュとセカンドフラッシュも揃っている農園のものを選びたいと考え、茶葉のリストを眺めるとマーガレッツホープだけが全種あったのだ。サロンでは試したが、茶葉としては紹介したことはない。時期外れだとは思ったが、