![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/93496409/rectangle_large_type_2_fc1b48d6650fdb8afc8588c5678fb2d5.png?width=1200)
トランスについて学ぼう!レクチャー&対談動画の販売のお知らせ(支援価格&当事者割あり!)
「最近メディアでトランスジェンダーって聞くけど、よくわからない」そんな方はいらっしゃいませんか?
この動画は全体でなんと2時間もあり、すごい情報量です!
フェミニストとトランスは、共に人権のために声を上げよう!という視点から、トイレの問題、日本とアメリカで違う性転換手術、国際的なトランスをとりまく現状などについて、じっくりお話ししています。
対談の前には15分のミニレクチャーがあり、簡単にフェミニズムやトランスの権利についての定義や基礎知識をおさらいできます。
対談形式なので、難しい話や本を読むのは苦手!という方にもおすすめです!
![](https://assets.st-note.com/img/1671258482232-X53ohwFCyj.jpg?width=1200)
購入はこちらから
購入画面でクレジットカードから支払いをすると、確認画面に動画のリンクが出てきます。確認のメールは届きませんので、確認画面のリンクを保存して動画をお楽しみください。
![](https://assets.st-note.com/img/1671261765352-ZjUU4OpkHw.png?width=1200)
スマホだと右側画面のみの表示になります
一般:3000円 お支払い&動画のリンクはこちらから
経済的にお困りの方:1000円 お支払い&動画のリンクはこちらから
トランスジェンダー当事者の方:500円 お支払い&動画のリンクはこちらから
![](https://assets.st-note.com/img/1671258289908-uhnGtRmnVQ.png?width=1200)
このイベント動画について
このイベントは「トランスジェンダーってなに?」というシンプルな疑問から始まり、「トランスの権利」をめぐる問題について学びたいすべての人たちを対象にして12月3日に企画されたれくちゃーと対談の録画です。何の基礎知識も必要ありません。当事者も、そうでない方もこぞってご視聴ください。学割あり、当事者の方は無料。
【編集部の気になるイベント】
— IWAKAN Magazine (@iwakanmagazine) November 30, 2022
IWAKAN Volume 03「特集 政自」で取材させてもらったイシヅカユウ / @ishizukayu さんも登壇するオンラインイベント12.3『フェミニズムはトランスと共に・トランスの権利をめぐるグローバルな戦い(録画配信あり)』👀🏳️⚧️
ー
▼More infohttps://t.co/7McEzlmJUb https://t.co/yz9h7uxqs5 pic.twitter.com/L0UJAIeXgD
イントロのレクチャーでは、明日少女隊からトランスジェンダーとは何かについてわかりやすくお話しします。
メインの90分の対談にはトランス当事者でファッションモデルのイシヅカユウさん、YouTuber(かなたいむ。)の木本奏太さん、ロサンゼルスからは全米トランス・ライツ・アクション・デイ発起人のつくる・フォルスさんをお招きしております。
「フェミニズムはトランスと共に・トランスの権利をめぐるグローバルな戦い」を主題に、多様なトランスの立場から思いっきりお話しします。ぜひお楽しみください!
昨今、日本でも、また世界中のその他の国でも、「トランスの権利」をめぐる議論が繰り広げられています。けれども、それらの議論の多くが、私たちが自らの身体や、職業や、恋愛や、そして毎日を尊厳を守られて安全に生きる権利という「基本的人権」に焦点をあてたものではなく、社会の現状において既に力をもつ人たちの政治的なアジェンダや特定の宗教の教義に基づいた主張を通すために、「利用」されていると私たちは感じています。
このイベントでは、トランス/ノンバイナリーの当事者が求める権利とはいったいどういったものなのか、そして、それは「女性の権利」や「ジェンダーの平等」といかに関わりあっているのかをみんなで考え、すべての人が自己決定権をもち、自身の「ありのまま」が尊重される形で生きられる社会をつくるためにみんなで共に歩み、戦っていける、そのスタート地点に立つことを目的としています。
このイベントでは、「正解」を提示するのではなく、様々なバックグラウンドや考え方をもった当事者を招き、トランス/ノンバイナリー・コミュニティ内の多様性ということも訴えていけたらと考えています。
明日少女隊のトランスイベント、Twitter上の差別だけに終始せず、充実していた。
— 0 (@dichgutleiden) December 6, 2022
特例法は「不妊化要件」であり身体の自己決定権を毀損している内容。それはまさにフェミニズムの問題と繋がっている、という視点がよかった。 https://t.co/8Hl3Ikiq1q
<登壇者>
ナビゲーター:尾崎翠 (明日少女隊)
イシヅカユウさん(ファッションモデル)
木本奏太さん(YouTubeチャンネル「かなたいむ。」)
つくる・フォルスさん(トランス・ノンバイナリー・全米トランス・ライツ・アクション・デイ発起人)
佐多稲子(明日少女隊)
【イシヅカユウ】
![](https://assets.st-note.com/img/1671258686550-witm8tJ9Ed.jpg?width=1200)
ファッションモデル。ファッションショー、スチール、ムービー等、さまざまな分野で個性的な顔立ちと身のこなしを武器に活動中。最近では俳優としてテレビドラマや映画にも出演するなど、活躍の場を広げている。
【木本 奏太(きもと かなた)】
![](https://assets.st-note.com/img/1671258712638-8A7gONvFSC.jpg?width=1200)
1991年生まれ。大阪芸術大学映像学科卒
映像クリエイター、YouTuber
YouTubeチャンネル「かなたいむ。」にて活動。
現在チャンネル登録者数、約24万人。
元々割り当てられた性別は女性だが、25歳で性別適合手術をし、現在は戸籍上も男性として生活。
映画などに救われた経験から「映像を通して誰かの何かのきっかけになりたい」と、SNSでLGBTQ、耳の聞こえない両親との生活、ありのままの日常などを発信。
【つくる・フォルス】
![](https://assets.st-note.com/img/1671258730243-al8l64RF7n.jpg?width=1200)
全米トランス・ライツ・アクション・デイ発起人のつくる・フォルスさん。ロサンゼルス在住。
【明日少女隊】
![](https://assets.st-note.com/img/1671258759257-KRdghAgH3r.jpg?width=1200)
明日少女隊は、2015年に誕生した、様々な性別の第4波若手フェミニストによる、社会派アートグループです。
明日少女隊は「すべての性の平等がみんなの幸せ」をテーマに、展覧会やパフォーマンス、レクチャー、インターネットを通じて、女性が抱える社会問題についての作品の発表やアクティビズムを展開しています。
【ウェブマガジン】
明日少女隊のウェブ・マガジン「トランスジェンダーについて学ぼう!」はこちら。明日少女隊のわかりやすいトランスジェンダーについての解説と、つくる・フォルスさんからの寄稿などが読めます。
私たちは、学生やアーティスト、学者の卵、主婦、非正規社員、正規社員など、様々な立場の女性が中心に集まったグループで、みなさんの寄付を頼りに助け合いながら活動しています。 今後も活動を続けるために、よろしければサポートをお願いします!(*^_^*)