スタエフの沼

去年１０月から音声配信スタンドFMを始めた。

私には無理だと思ってたことを
ハードル下げて行動に起こそうという目標があったから。
好奇心の方が勝った・・の方が正しいかな。

結果やってみてよかった。

自分を受け入れることや観察することができて
今まで知らなかった自分に出会えていく気がする。

好奇心は収録放送だけにとどまらず
「ライブ配信もやってみたい」という気持ちも日に日に強くなり
１２月からライブに手を出しました。

最初の５〜６回は「練習です」と言い訳をしながら短時間。

今は毎朝の思考整理のためにルーティン化しています。
（一応テーマを決めて独り言。
誰も来なくてもオッケーな仕様にしています。）

stand.fm

スタエフって、
そこでつながれた人たちとの距離感が
急接近するスピードがめちゃくちゃ早い！
もう家族ですか！っていうくらい。

家族５人の他に大事な人がどんどん増えていく感覚。

そして楽しい時間の余韻に寂しさを感じたり。

SNSって中毒性があるので
全ての通知をオフにしているのですが

大好きな配信者さんのライブに
参加できなかった時のガッカリ感と言ったら！

うっかり通知をオンにしようかと思うくらい。
日々、手が震えてます。

しかし、私は自宅でのお仕事のため、
オンとオフの切り替えをしっかりやらないと
脳がフル回転で疲労していまうんです。

そう、人の心配してる場合じゃないの。
時間の使い方もヘタッピだし。

だけど今は「いまココ」を大事に思っていて

子どもたちも段々と手がかからなくなってきたから
「自分の時間を楽しんでもいいよ！」って自分に許可しています。

「スタエフの沼」に片足突っ込んだわたしは
徐々に両足持っていかれそうになってるけど

普段、何に対しても夢中になれないし、
他人にも興味がないし、
なんでもすぐ飽きちゃうわたしが
ズブズブになってるのもなんだか悪くない。

来年の今頃もズブズブだといいなぁ。