コぐるみさんと会いました
雨が強くなったり弱くなったりの三月某日に、noteのお友達とお会いしてきました。
コッシーさんと着ぐるみさんです。
コッシーさんがお仕事で東京にいらっしゃる日、誰かボクと会いませんか?と noteに書いていらしたのを読んで、いちばんに着ぐるみさんが浮かびました。
男性 noterさんカプ(カップリング)といえば
パパ×れお
おひ×太郎
……な感じで、コッシーさんと着ぐるみさんの強い絆を感じています。
ふたりだけで会いたいだろうなぁ。
そうは思いつつも、やはりお会いしたい気持ちがむくむく湧き上がってきて、思いきってコッシーさんに連絡させていただきました。
待ち合わせ場所に、たぶん自分がいちばんに着いているのだろうと思いました。
周りを気にしながら、スマホで noteを読みつつ、でも周りが気になって仕方ない………
そわそわしていたら、着ぐるみさんからメールが。
待ち合わせ場所にもう着いてる?
居るの?ここに?着ぐるみさんが??
「私も居ます」の返信完了と同時に電話が鳴りました。
着ぐるみさんとの初対面でした。
オニオン坊やの人だ………
あの素敵なイラストの作者さん。
頭の中には、ぽわんぽわんとイラストたちが浮かびました。
目の前の着ぐるみさんのまわりを、あのキャラクターやこのキャラクターが、楽しそうに駆けまわります。
オニオン坊やが大人になったら、こんな感じなのでは?と思わせるようなやさしい微笑みの着ぐるみさん。
「アヤチンコフ、聴きましたよ」
ひ、ひ、ヒィィ!
恥ずかしくてダッシュで改札突破、ゆりかもめに飛び乗りたくなりましたが、ここはコッシーさんを待ちます。
まもなく改札の遠く向こうに、ボーダーの服を着た男性の姿が見えました。
コッシーさんに間違いない
それはもう、どこからどう見てもコッシーさんでした。
コッシーさんですよね?と聞くのも野暮なくらい、そのやわらかな物腰の方はコッシーさんでした。
ワインレッドの人だ………
そう思ったことは胸の中に秘めておきます。
おふたりとも、静かにお話しになる方々です。
ランチに入るお店選びのときも、落ち着いていて、
「ここにしましょうか(ニコッ)」
コぐるみ、思った以上に大人っぽいじゃないか。
言葉の端々にユーモアがあって、それが「らしいなぁ」と感じさせる…… noteの文章と同じなのです。
「アヤチンコフ、聴きましたよ」
またもや面と向かって爽やかに言われると、ランチの店のテーブル下に潜りたくなりました。
(でも聴いてもらえて、拙者、本望でござるよ!ニンニン!)
この日、おふたりにはサプライズプレゼントがありました。
おふたり共に縁が深いおだんごさんから、お写真を預かっていました。
以前、おだんごファミリーの妄想キャスティングをコッシーさんがnoteに書いてくれた時の御礼だと、おだんごさんが「コぐるみのふたりに見せていいですよ」と家族写真を送ってくださったのです。
わぁぁぁ!
おふたりとも、すごく喜んでご覧になっていました。
とてもあたたかな、ご家族の笑顔あふれるお写真なのです。
三人でnoteのことをたくさん話しました。
なかよしのnoterさんのお話も盛りだくさん。
noteをやめたいと思ったこと、ありますか?は、誰が質問したか忘れちゃった。
でもお聞きした言葉はしっかりおぼえています。
交わされる言葉にうなずき合って………私はこの日、このおふたりに会えて本当によかったなぁと思いました。
コぐるみのやさしい時間に私も混ぜてくれて、ありがとう。
おふたりのコラボ、楽しみにしています。
さよならの前にコぐるみの記念撮影をしました。
おだんごさんに送るためです。
お行儀よくきちんと横並びするおふたり。
お揃いでピースなんてしちゃって。
かわいい。かわいいぞー。
アヤチンコフはキュンだったことは、ナイショでお願いします。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?