ダイエットしているから朝食はない方が良い?
こんにちは!
管理栄養士でダイエットカウンセラーの”あしめぐ”です!
現在、Twitterで主に情報発信をさせていただいております。
基本的には「栄養」「食事」「ダイエット」に関して呟いてます!
noteではTwitterでは語りきれないことを深くお話しさせていただいて
皆さんの食生活に関する悩みが解決できればと思います。
今回のテーマは、「ダイエットに朝食は必要?」です!
ダイエットカウンセリングをしていて2人に1人、つまり50%の方から朝食について質問をいただきます。
私個人の意見では「朝食は食べた方が良い」と考えてます!
理由はいくつかあります。
①1日に必要なエネルギーを分散して摂るには朝食を取り入れた方が良い
②昼食の時、空腹すぎることによるどか食いを予防できる
③睡眠明けの飢餓状態を和らげ、排便を促すことができる
まず、①について!
人それぞれ、年齢や性別、活動量によって必要なエネルギー(kcal)と言うのが違うのです。その必要なエネルギーを毎日確保することで生活、生きることができているのですが、
この必要なエネルギー…1日1回で終わらせちゃおう!と考えがちですが、
そうはいかない…。
なぜなら、一度に必要な食べ物は胃に収まらないし、内臓へ負担がかかります。
そして、分散して摂る方が効率よく太りにくい状況を体内で作ることができるのです!
(詳しくは割愛します!後日、別記事にて)
そして、②!
朝起きてから昼までの間にお仕事などをしたり
家事をしたりするとして、昼頃にはかなり空腹な状態に。
昼に空腹を補うようにご飯を書き込んで、必然的に早食いになりやすいし
余計なエネルギーも早食いによって摂ってしまう可能性も高くなるのです!
よく噛んで、ゆっくり食べることがダイエットでは大事なのですが
(満腹中枢の刺激により)
急いで食べて量が増えやすい状況が朝食を抜くことで作りやすくなってしまうのです。
最後に③!
皆さんが思っているより睡眠明けの体は汗をかいていたり、脱水状態に近かったりします。
体重計を寝る前に測って、翌朝もう一度計ってみると分かるかと思います!
寝る前の水分の摂り過ぎは尿意を引き起こしたりして睡眠の質が下がるとも言われていますが、翌朝にしっかりと水分を摂っておけばOK!
そして、朝水分だけでも摂れば内臓が動いて体内時計が動き出すとも言われています。
朝日を浴びて目からの光で脳が朝だと認識して脳が覚醒するのと同じに
内臓にも朝であることを伝えて体内から生活リズムを整えるルーティーンとすると
体の外と内の両面から自律神経(体調を正常に保とうとするリズム)を整えることが期待できます!
朝食を食べる習慣がない…
または、前日の夜遅い時間に会食や仕事でご飯を食べた場合でお腹が減っていないという方で朝食を摂ることが習慣にすることが難しくても
水分だけはしっかりと摂ることをおすすめします!
特に白湯は、体内を内側から温めるので内臓を温められます。内臓も筋肉でできているので、冷やして動きを悪くするより、人肌に近い暖かさで動きをよくしておくのもダイエットでは大事となります。
内臓も筋肉だから筋肉を動かす→消費kcalUP→減量に期待!
という小さなダイエット活動も白湯で期待できるのです。
朝食をおすすめする理由でした!
もし、何か気づきがあれば是非気軽にDMを送ってください(^^)!
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Twitterやってます(^^)!
ぜひ遊びにきてくださいませ〜
DMもお気軽に☆
最後までお読み頂きありがとうございました!私の初めてのnoteです!サポートも嬉しいですが「スキ」ボタンがとても励みになります♡