食べていないのに痩せていない理由_

食べていないのに痩せない①

こんにちは!
管理栄養士でダイエットカウンセラーの”あしめぐ”です!

現在、Twitterで主に情報発信をさせていただいております。
基本的には「栄養」「食事」「ダイエット」に関して呟いてます!

noteではTwitterでは語りきれないことを深くお話しさせていただいて
皆さんの食生活に関する悩みが解決できればと思います。

今回のテーマは、「食べていないのに痩せない①」です!

食べていないのになぜか体重が減らない

こんな悩みを持った方は
→ダイエット中の方でいわゆる『停滞期』
→特にダイエットは意識していないのに年々体重が新記録を更新していく…

そんなお声をよく聞きます。

原因別にお話していければと思います。

原因は主に3つ

①エネルギー不足で体が低燃費状態
②基礎代謝が低い
③飲み物で気づけばエネルギー摂取している

この記事では、①について説明していきます!

①エネルギー不足で体が低燃費状態

人には必要なエネルギーというものがあります!
それは、年齢・性別・1日の運動量などによって変わってきます。

一番簡単にわかる方法は、市販の体重計で年齢と性別を入力して体重を測ると同時に基礎代謝がわかるもので測るのが早くわかります!

家で計測ができないという方は、
近くのスポーツジムでは家庭用より良い機械で計測できたりします。
ジムを契約している人や体験で店舗に行ける際ははぜひ測ってみてください(^^)

基礎代謝がわかったら食べたものを入力するとカロリー計算ができるアプリなどで、3日間くらい(面倒な人は1日でもOK!)記録をとってみましょう!

食べている量(エネルギー)が
・基礎代謝より低い、または少ししか上回らない
・内容が炭水化物が多い
・食べる時間が遅すぎる(夜10時をすぎて食べている)

という傾向を確認できたら
これは、体が低燃費状態となっていて
栄養素を溜め込もうとしている状態で痩せにくくなっています。

難しいことをなしにして
メカニズムを簡単にお話しすると…

人には変化を嫌う作用が備わってます。
その作用が働きやすい状況というのが「飢餓」状態。
「飢餓」状態では、命の危険が及ぶので体内では溜め込もうという作用が各所で起きます。

※1)

これがダイエット中の停滞でよくある状態。
栄養は満遍なく、様々な食事からとって体に「飢餓ではないよ」と知らせなくてならないのです。

※1)専門職の方で、上記の説明について詳細を話していないなどのご意見がある方、重々承知しておりまして概要を専門的ではない方に理解していただくための説明です。ご了承を…。ご意見あればDMいただけますと幸いです!

次回は、

【食べていないのに痩せない②(基礎代謝が低すぎてしまう)】

について続きを。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!

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