とある女子大生の自分史年表(1)
島倉千代子ではないが、「人生はいろいろ」です。
学生の頃は気づき難いですが、自分は自分、他人は他人、どれだけ抗っても自分の人生からは逃れられません。
転勤の人生かもしれないし、
結婚の人生かもしれない、
病気の人生かもしれないし、
子どもの人生かもしれない。
以下は「とある女子大生の自分史年表」です。
「自分史年表」に正解はありません。
彼女のように、入部の時期を入力して、部活での大まかな思い出を記載するのもいいでしょうし、例えば大会があるなら、大会のことは大会のあった日付で記載して大会に限った内容を記載してもいいし。
自分で自分の歴史を書こうと思うと、なかなか、難しいですが、こうして他人の歴史を覗くのは、とても面白いです。それがより身近な人であったら、尚更です。
過去の楽しいことも辛いことも共有できるような、交換ツールになったら、その人と絆も深まって面白いかもしれません。
前にnoteで書きましたが、引退したお年寄りが第二の人生を送るために「自分史年表」を作成して、新しいコミュニティに持っていって自己紹介するらしいです。この使い方は、なにも、お年寄りだけに有効なものではないでしょう。
新しいコミュニティ、新しい学校やクラス、部活、サークル、職場、自己紹介のちょっとしたアクセントに「自分史年表」を配ってもいいかもしれません。
次回は私の部活の話を掲載してみようかと思います。まったく書く気はありませんでしたが、こうして彼女の歴史を見てしまうと、自分も触発されますね。
彼女が書いた内容は、空白も含んで「779文字」でした。これは、ハードカバーの製本を行ったとして、おおよそ「1ページ強」です。大体、「700文字」くらいが1ページになります。
Chroniclize - 自分史年表
https://itunes.apple.com/jp/app/chroniclize-zi-fen-shi-nian/id1190092958
アプリに、文字数の表記はあったほうがいいかもしれませんね。検討します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?