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「動画なら見る」らしい。何故?

動画って、どの世代から親しみがある? 抵抗ない? 20代前半だろうか。

「のりもの、どんなおと?」~メルヘン馬車とスクショのこだわり~
http://www.materialize.jp/art/internship/8950/

次回:動画作成に挑む
スクリーンショットは撮ったので、次回は宣伝用の動画を作ります。
ストアに動画を載せて、説明をさらに分かりやすくする狙いです。
早く動画載せたいですね~!

携帯開発をしていた時代、とんでもなく分厚い仕様書のレビューやら執筆やらを何十時間も掛けて行ったが、今は、マニュアルは、ユーザからは動画が求められるそうだ。

ユーザは、マニュアルは読まないけど、動画はマジで見るらしい。

自分は逆で、動画は耳だけでなく目も奪われるから、動画を見ることはだいぶ好きではない。昔からラジオが大好きだ。目が空くから。

世代が違うからかもしれないが、動画を作成するスキルが自分にはまるでない。まったく馴染み無く育ったので、文書による説明やマニュアル作成などは散々やってきたからノウハウもあるし抵抗がない。でも、今の時代、Googleも動画を推奨していて、それを作るスキルが身に付いていないことが、割りと、危機感。

若い人らは、普段から動画に馴染みがあって、プロモーション動画を好き勝手に作れって言ったら、簡単に作れてしまうのだろうか。だとしたら、うらやましい・・・。

どの世代に生まれたかったなっっていうの、誰でもあると思っていて、自分は、シンギュラリティを迎える頃に、バリバリの現役になるくらいに、生まれたかった。孫正義がシンギュラリティを見てみたいと言っていたが、いまの時代に生きてるなら、絶対に見てみたいし、よぼよぼのお爺さんでそれを存分に経験できないのは、本当に悔しいと思う。

ちょうどこれから生まれる子らが、その渦中だろうか。いいなあ、うらやましい。若い頃のなんとも感じなかった経験って、凄く大事だったなって、歳を追うごとにしみてくる。

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