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「あれもだめ、これもだめ、みたいな日本人すきだよねそういうのね」

年末、小池百合子氏が、森会長との関係性を問われて、その話の中で言っていたのだが、

あれもだめ、これもだめ、みたいな日本人すきだよねそういうのね
だけど
むしろ
こうすればよくなるとかね
そっちの方向にもっともっともってけないかなあって。

ほんとに、これはハッとしたのだが、「あれもだめ」「これもだめ」、ほんとに、日本人は好きだよね。なんでかね。

特に、役職を持ち始めると、年齢を重ねると、顕著になってくる印象がある。「あれもだめ」「これもだめ」と言いながら、「意見を言え」と求めてくる。意見を言えば、「あれもだめ」「これもだめ」。結局、どうすればいいかと懇願すれば、どうしようもねえなみたいなことを言いながら、助言をする。

なぜこんな不毛なことをするのか、きっとこうでもしないとアイデンティティを保てないのだろう。若い者の台頭、自立を求めているくせに、自分が想定している範囲内の答えしか許容できない。結局、自分と同じ道を歩ませて、横からいきなり飛び越えられるのが怖いのだろう。ダイバーシティを本気で掲げる勢力には絶対に勝てない。そういう視点で物事も考えられなくなってくるのだろう。全ては保身のために。

小池百合子氏も、多様性・多様化が大事だと言っていたが、それが実現できるのならそんな素晴らしいことはないが、とても難しいと思う。あの周囲ではとても無理だと思う。

ただ、こうやって嫌悪を示してはいても、私も「あれもだめ」「これもだめ」は無意識化では好きかもしれないし、「こうすればよくなるとかね」がすんなり出てこない自覚もある。これは日本人の染み付いた体質なのだとしたら、とても悲しく思う。

「CountizePad」、アンドロックでも紹介されました!
http://www.materialize.jp/art/android/9121/

レビューでは、「かゆい所に手が届く」などと誉めてくださっていて大変光栄です。その他にも良いことを書いてくださいました。「CountizePad」を使った人の感想が見たい方、第三者によるレビューが見てみたい方は一度見てみてはいかがでしょうか。

先日のApplivさんに引き続き、「CountizePad」のレビューをアンドロックさんにもいただけました。ありがとうございます。

今回のレビューでも嬉しい記載があって、「デフォルトのメモ帳アプリよりも便利に使えます」という点、何気ない言葉だけど、自分ですんなり言い出せるか? と問われて、考えてみれば、褒めること、良いところを見出すことは、本当に難しい。アンドロックさんには感謝です。

以前、日本人のレビューはクソだから、開発現場では無視するのが当たり前になっていると書いた件、まさに、「あれもだめ」「これもだめ」が横行していて、「こうすればよくなるとかね」が、まるでない。

考えてみると、職人気質で、背中を見て育たなければならなかった、意見を言ってはいけなかった、伝統をしっかり間違いなく受け継がなければならなかった、という時代背景が、そのような遺伝子を組み込んでしまったのかもしれない。先人の想定を範囲内を歩まないといけないという。

自分の意見を言えない、これは、洗脳、いや、マインドコントロールか。その常套手段だ。

本当にその人間の能力を伸ばすつもりがあって教育をするのであれば、教育側の想定の範囲内で育てようとするのは、マインドコントロールになってしまって、自分では考えないようになって、その教育側の気に入る受け入れる意見を生み出すような人間になってしまう。

学校教育や社内教育がまさにそう。教師や上司の気に入る成果を出していれば許される状態になってしまう。その枠組からはみ出している人が、社会で台頭してきて、また新しい仕組みを生み出す。

何が正解か、どうあるべきか、最後は自分次第、自分で考える。日本で生きるなら、マインドコントロール下で生きたほうが、楽かもね。でも、それは楽しいか? 楽=楽しいか? それも分からなくなる。

CountizePad - 文字数カウンター付き無料のメモ帳
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.materialize.wordcountize

最後に、改めて宣伝になりますが、「デフォルトのメモ帳アプリよりも便利に使えます」と書いてもらって思い出したのだが、デフォルトのメモ帳に、文字数カウント機能を添えて、みたいな、フレンチのメニュー的な目的で作ったので、ぜひ、一度、いま普通のメモ帳をお使いの方も、お試しください。ダウンロードしてくださった皆様、本当にありがとうございます。3日連続でGoogle Playの「急上昇」に掲載されております!!! 今、英文レポート時のカウント仕様を要望されていて、その対応を直近ではしています。要望は検討しますよ!


 オーソドックスなメモ帳に文字数カウント機能を添えて


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ライター。幼い頃の自分の髪型が、まるで森下裕美の漫画『少年アシベ』の芦屋アシベのようだったので、それを名前の由来にした。主な著作に『ねえ、「電子書籍」ってどうやって作るの? おじさんが丁寧に教えてあげるよ・・・』『OTAGO』などがある

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コメント (1)
おはようございます。いつも楽しませていただいてます。これ、ホントそう思います、ダメダメダメの否定から入る感じ。気付けば自分もダメダメダメって言ってます。相手に、自分自身にも。否定で頭を硬くする前に、広い視点から柔軟に考えられるようにしたいなぁって思いました。
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