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教育実習体験記④

今回は、授業実践について。

STEP7   授業する

教育実習のメインイベントはなんといっても、自分で授業をすることだと思います。
私は約20時間授業しました‎( ꒪⌓꒪)
大学で模擬授業をやってから、教育実習に行くというのが普通だと思いますが、私は教育学部でないということもあり、模擬授業を経験せず、ぶっつけ本番で教育実習に行くというとんでもないことをしました笑。
そんな状態でも、「実習生にしては上手い」との評価を頂くことが出来ました。
私はただの実習生の1人なので、あくまでも参考程度にしてほしいのですが、気をつけていたことについて書いてみようと思います。

⚠︎ ᴾᴼᴵᴺᵀ ⚠︎
・自分が生徒だったらという視点を忘れない
  どんな授業を受けたかったかを思い出す
・大きな声でハキハキ話す(一番大事!)
・生徒の顔をしっかり見る
  ずっと下を見たり、1点を見つめない
  教室に大きなZを描くイメージ
・指示が通っているか逐一確認
  「意味が分からない人はいませんか?」と聞いて  
   いました。
・板書は大きめにする
  事前に担当の先生に頼んで練習する
・思ったよりもゆっくり話す
  生徒にとっては初めて学ぶ内容だということを忘
  れずに
・自信をもって授業しよう
  『私は先生o(`・ω´・+o) ドヤァ…!』


☆どんな準備が必要か☆

⚠︎ ᴾᴼᴵᴺᵀ ⚠︎を意識し授業した結果、それなりの評価を得ることができました。
特に大きな声で話すことと、前を向いて話すことが出来ていたのが良かったようです。
私は重度の心配性ということもあり、異常なほど準備をして臨んだので笑、自信をもって授業することができました。
どんな準備をしたのか以下に書きますが、はっきりいってやりすぎだと思います笑
・台本を作る
  何を話すか、生徒はどんな反応をすると予想され
  るか、時間配分など詳細に書き込んだメモです。
  正直やりすぎ感ありますが、慣れてないからしょ  
  うがない、うん笑。
・家でシュミレーションする
  私はパワポのスライドと板書で授業したのです
  が、実際に家でスライドを動かしながら授業して
  みる、板書してみる、ということをしてました。

!それでも生徒は予想外の反応をする!
良い意味でも、悪い意味でも。
やはり授業が不安になる要因は、予想外のことがおきてテンパったらどうしようということが私にとってはとても大きかったです。
自分に必要な準備を精一杯したら、あとは成り行きに任せるしかなさそうです。


実習生なので、上手く出来なくて当たり前なのですが、私としてはそれに納得はしたくありませんでした。
できることを精一杯やっていたら、先生に伝わりましたし、生徒も協力してくれました。

大したこと書いてなくて申し訳ないですが、、
意外と何とかなりますよ笑

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