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怒りという感情を人間が持っている理由と地球人のルーツ
https://note.com/aseiyouki/n/ncdad538d38e3
ちょっと前記事で
怒りについて書いて熱くなったので
私がこっそり信じている、怒りという感情を人間が持っている理由についてシェアしたい。
信じるか信じないかはあなた次第です。
地球にいる人間っていうのは
宇宙人によって、遺伝子組み換えの末に生み出されたっていう説があってね。
というのも、地球人を創った種族(仮にアルファ属とするね)は
進化していく過程で「怒りは不要だ」と判断して、怒りをなくしていく方向に進化したのね。
で、そのアルファ属はすごく穏やかで善良な特徴があったから、アルファ属内ではそれでうまくいっていた。
だからこそ、怒りをなくす方向に進化していったんだけど。
でも怒りをなくした事で、弊害も出てきた。
怒りのない民族は侵略に弱い
ある日、他の星の種族(仮名としてベータ属)がアルファ属の住んでいる星を見つけました。
アルファ属の人たちは、久しぶりのお客様を好意的に受け入れたんだけど、
ベータ属は自分たちの星の環境が悪くなってきたから、移住する星を探してたのね。
で、アルファ属の住んでいる星の環境を見て、すごい良いなーと。欲しいなと思った。
そうなったら、自分たちが住むためにアルファ属の人たちが邪魔になる。っていうのがベータ属の考え方だったから、
アルファ属の人たちを追い出そうと攻撃したのね。
アルファ属の人たちは知能が高かったから、すぐに奪われる事はなかったけど
ベータ属は何回も何回も奪いに来た。
それでもアルファ属は怒りをもたないから、攻撃されてもベータ属と同じように攻撃的な方法でやり返せない訳。
それで、アルファ属の人たちがたくさん亡くなってしまって星を守りつづけることも難しくなってきた。
自衛のために怒りをもつ人間をつくった
そこでアルファ属の人たちは自衛のために、自分たちの遺伝子と掛け合わせて怒りをもった種族を創り出した。
自分たちの代わりに戦ってくれる人間。
それが地球人の祖先。
怒りのないアルファ属にとっては、ベータ属の件もあったし、怒りをもつ人間が自分たちに攻撃してくる事を懸念した。
そのために、寿命を短くしたり病気に弱くして、知恵を持つ前に寿命が来るように設計した。
アルファ属の寿命は人間よりずっと長いらしい。
人間が増えてきたので地球に送った
人間は戦闘にすごく役に立ったけど、どんどん増えて住む場所がなくなってきた。
その時に地球を見つけて、人間の住む環境にも適しているという事で、そこに人間を送ったと。
そこからどんどん増えて今の地球がある。
まあこんな説。
本当かどうかは置いておいても、面白いなと思ってこっそり信じてる地球人のルーツです。
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