見出し画像

ボドゲ日記#3「とにもかくにも行動」

岸です。あけましておめでとうございます。
新年一回目の投稿となります。今年もよろしくお願いいたします。

前回の日記では、ボードゲームビジネスについての考察をいくつか書かせていただきました。
しかし、どういう方向性でやっていくかについては、とにもかくにもまず行動してみないと、何もわかりません。

ここまでの日記でも察していただけた通り、私は結構最初に頭で考えて結論を求めがちで、行動に起こすまでのスピード感は一般的な経営者の方たちより遅い方だと自己認識しています。

なので、自戒として、意識的に頭で考えすぎず行動を起こすということを実践していこうと決めています。

行動を起こすには?

そんな「考えてばかりで行動を起こせない人間」が、いろいろ行動を起こして試してみれるようになるにはどうすればいいか?私なりに思いつくのは2つでした。

1つは、自分のやりたいと思っていることを恥ずかしがらず周りに言うこと。うまくいく確信がないのに自分の意見を表明するのは、時には恥ずかしいと感じることもあるかもしれませんが、周りの人は自分が思っているほど否定的ではなく無条件に応援してくれることもありますし、もしくは自分が思っているほど自分に関心がないです。笑

否定的な意見を言われたらどうしようと躊躇するくらいならば、発信してみて可能性が広がる方を期待した方がいい結果につながる気がしています。

そしてもう1つは、行動力の高い人間と友達になること。自分で行動が起こせないなら、行動を早く起こせるような優秀な友人に引っ張ってもらうのがいいです。

私の場合は結局、臆せず自分がやりたいこと(ボードゲームで周りの人が笑顔になるような仕事がしたい)を周りに話し続けた結果、少しずつ私の友人や知人が人を紹介してくれるようになったり、行動力のおばけみたいな素晴らしい友人T君に出逢えて、今まで考えていたことが行動に移せるようになりました。

交流会をやってみる

行動力おばけの友人T君に引っ張ってもらう形で、ボードゲームを使用した交流会をやってみることにしました。
10月から始めて11,12月と3回実施。10月の初回は北品川のカフェを貸し切り、11,12月は新宿の知人のオフィススペースを使用させていただきました。

交流会の様子↓


交流会を実施した感想としては、メリットデメリットを書こうかと思ったのですが、正直メリットしかありませんでした。笑

①交流会を通じて、今まで参加者がかかわったことのないバックグラウンドを持つ人と知り合える機会となり、楽しんでもらえた
②私も同様に、今まで自分がかかわったことのないバックグラウンドを持つ人たちと知り合えた
③参加者から交流会に関するフィードバックをもらえたため、実践→反省→改善→実践→反省→・・・といったサイクルを回す貴重な機会となった
④今後挑戦できそうな新しい仕事について参加者の皆様と話す機会ができた・増えた
⑤交流会開催という一つの目標が実現されたことによって、今後の目標のことを考えやすくなった

参加者の皆様からのあたたかいお言葉とご支援のおかげで、交流会は2023年も毎月開催していこうと思いますので、もし参加にご興味ある方は以下HP連絡先からいつでもご連絡ください。

交流会以外の活動についての試行錯誤などについて、次回は記事を書いていこうと思います。

皆様、本年もよろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?