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《Vol.6》TMS治療、医師のイレギュラーな判断の理由

前回の5回目のnoteで、以下のように書きました。

今日から「右側」と伺っていたので、どんな感じかなーと思って来たのですが…

どうやら私は8回目まで「左側」に当てるようです。

理由は先生による指示とのこと。

その先生が休みだったのでわかりませんでしたが、次回の治療の際に教えていただこうと思います。


ということで、6回目の治療の前に伺いました。

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診察の際に、脱力発作の症状が気になり、
左の方が効果的と判断しました。

様子を見ながら、8回目から右を当てていきます。

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なるほどー。

そういう、このパターンの人は左を多く当てる、みたいな、
統計結果があると、より納得出来るのだけどな〜


また前回の投稿で

夜泣かなくなったというのは一つの変化なのかも?

と書きました。

なぜ良く泣いてたのか。


理由はその時々で違うのですが、

大体は、過去のフラッシュバックや、自分には無くて他人に有るものを羨ましがって…

そんな過去や他人と比べても、意味がないと頭ではわかっているけれど、感情は別物。


完璧主義で、小さな幸せを感じにくい性格で、少し気に触ることがあると、我慢出来なくなる。

そんな自分を変えたいと思ったのも、TMS治療を受けた理由の一つでした。


この16回の治療を通して、

“まっいっか!” と、

いつも寛容な気持ちでいられる女性になることが、一つの目標です。



最後までご覧いただきありがとうございます! もしTMS治療に関して、気になることや質問がありましたら、(分かる範囲にはなりますが)お答えしますね。