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~自分を大切にとは?~発達障害と愛着の問題

発達障害の本を読んでいるとAmazonのお勧めに出てくる愛着障害関連の本。

私も読んだりはしてみて、自己肯定感が低いから高くしましょう、自分を大切にしましょうみたいに書かれてはいるものの・・・

そもそも発達障害で親に気づいてもらえず怒られてばかりだと愛着にも問題は出てきてしまいますよね。

私自身毒親もちで毒親関連で購入した書籍なのですが、毒親のほとんどが発達障害だったという内容でした。

発達障害だからどのように子供に接したらわからず結果毒親となるという。

特に親御さんがASDだと子供の伝えたいことを察することができないですよね・・・

このような本を探して端からよむとつねに自己肯定感を高く、自分を大切になどと書かれていますが、どうしたらそれになる?って思いませんか?

これも自分なりに調べてみたのですが、この本がさいしょに気づかされた本です。

正直モテるにはどうすればいいのかさっぱりわからず飛びついた本。

この本には、
「自分のお気に入りのものに囲まれて生活をしよう」

と、書かれています。

安いからこれでいいや・・・ではなく、ときめくものを買って毎日使う。それがプリンセスになる第一歩!そしてこれが自分を好きになる方法!

自己肯定感を上げるって自分を好きになること?

ADHDの方などは部屋がとんでもなくなっていると思うのですが、その中で本当に心がときめくものがいくつあるか、判断できるかどうかはその人次第ですが、私はこの本とあとは加藤ゑ美子さんの本(いつか紹介します)を参考に部屋を極限まで片づけてみたら、自己肯定感が上がったかどうかはわかりませんが、心の荷物が降りた気がしました。

発達障害だと愛されず傷つくことばかりで、自分なんかどうでもいいんだという自暴自棄になりがちですが、少しだけ自分のお気に入りをもって、要らないものを捨てたりメルカリで売って処分する生活をしませんか?

それが自分を大切にし、自己肯定感を上げ、自分を好きになる第一歩だと私は思っています。

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