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Road to 茂呂史生講演会 #41 心が浄化されていく経験 ダニエル・クアンの記事から

このnoteは、10月29日に開催する茂呂史生さんの講演会当日まで毎日更新されます。
参加者は現在64名/70名 あと6席となりました。申し込みはお早めに
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心が浄化されていく経験


エブエブこと、エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスを観た

ヴォーグの記事がFacebookに流れてきたのがきっかけ


監督のダニエル・クワンが主人公エブリンのキャラクターを考える際に、ADHDについて調べていたところ自身のADHDに気づき診断に至った話

最初は自身のADHDに対して自覚がなかったのだが、作中で別のパラレルに入るタイミングで症状を取り扱うためにリサーチ

そのうちに、自身にもADHDの要素があったと気がつく

⚫︎自らを癒すの時間


何かの運命かのように、気がついたら夢中になって調べていて
その後に、精神科の医師より診断を受ける。

「この映画がきっかけでADHDと診断されました。それによって、なぜ自分の人生がこれまでこんなにハードだったのかを理解することができました。心が浄化されたような美しい経験でした。」

ダニエル・クアン 記事中より


この41日目のnoteにて、ダニエル・クアンを取り上げたのだが、実は読んだのは10日目くらい、まだその真意には辿り着いていなかった

読んでいて「そう言うこともあるのかー」って印象でいたのですが

発達障害・グレーゾーンを調べていく流れで、過去の自分への赦しや救いが自分にも驚くほどあった。

ほとんど、セラピーのような状態

脳の特性として出ていたであろう行動を、どうにか努力で乗り越えようとして挫折したり、教育のタイミングで叱責されたり、周りと比べて自己肯定感を下げたアレも

ある種の諦めと、別の解釈と、解決方法があったのではないか?

そう思えたら、過去の自分を赦せたり、救える瞬間が幾度もあった。

その場のベーシックなやり方で習得出来ない自分の残像が天に召されていくような

浄化って表現は、本当にあっていると思う。

⚫︎スローモーション・マルチタスク


ダニエル・クアンの記事は、最後にスローモーション・マルチタスクに触れている。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスの制作中に、思い浮かんだ内容を2冊の絵本にして出版した。

ゆっくりと長期間かけてさまざまなタスクを遂行する人に成功者が多い、その大きな傑作と同時に副業があったというが、まさにこれ

周りには、余計なこととタスクの遂行中には理解されないが、後々になって連動性を理解される興味深い副業

これもまた、脳の特性のなせるものか

ダ・ヴィンチや、ダーウィンにもあった。

⚫︎まとめ

正直、エブエブはよくわからなかった

もう一回見ようと思う

面白がるにも、まだ知識が足りない感がある映画でした。

税務署や、他のシーンで主人公エブリンが話を聞いているときに別の世界に飛んでいくシーンがある。

マルチバースへ飛び込むきっかけでもあるんだけど

これは、僕も学生のときによくあったシーン

今でも「話を聞いてるの?」と、怒られるんだけど

驚くくらい違う世界が広がってて、いわゆる上の空だったりする。

流石に、随分と減りましたが

これは、瞑想などのワークで意図的にAを思いながらやると、関連したり、メモリ的に残っているBが出てきて、そっちに占領されてA に戻れないことがしばしばある。

これは、集中力のなさや、根性のなさとして処理すると

なかなか自己肯定感が下がるのだけど

そういうものだと認識し、ベーシックな方法を諦めるのも必要

それに対する策をとれば良かったりする。

僕の場合は、紙と鉛筆があればAにもどりBも捨てないで済むことに気がついた。

既存フォーマットで努力してもどうにもならなかったが、工夫で改善したケース

様式美としては、イマイチだが、機能性は担保される。

ダニエル・クアンがADHDを調べて救われたケースは、僕も近い道を辿ったんだけど

このワークは、大人の発達障害が疑わしい人はやってみると

ある種のセラピーになるように思う

発達障害・グレーゾーンというと言葉が強いけど、脳の特性を調べると考えると受け入れられたりする。

今生で、いつ訪れるかわからないが啐啄同時の瞬間が、それを許す時が来たら幸運かもしれない

僕は、めちゃくちゃ幸運だった。この40日は心が浄化されていく経験の旅だった。

講演会詳細

申し遅れました、HealthConnect合同会社 関口満といいます。
(日本体育大卒/鍼灸師/あん摩マッサージ指圧師/柔道整復師/アスケア治療院院長)

今回弊社で初めての講演会を主催いたします。

共同代表の鷹巣晃助と共に、一人でも多くの方に聴いていただきたくてて、今回70名入れる会場を抑えました。(現在64名の参加)

満員で、当日を迎えたいので、ご興味ある方いらしたらお声掛けください
シェア、リポストも嬉しいです😃

10月29日ユニコムプラザさがみはら にて

世界を変える子供たち 著者 茂呂史生さんにご登壇いただき
「発達障害は才能である」をテーマに、お話しいただきます。
また対談「発達障害と鍼灸マッサージの可能性」を企画しています。

このnoteは、開催当日まで毎日更新します。

開催に至る経緯、企画趣旨と準備や決定後からの変化など

どこかのタイミングで興味を持っていただき、ご参加、共感、協賛いただけたら嬉しいです。チラシの配布先も募集中です☺️

チラシ設置協力(敬称略 設置順)

アルド治療院(青葉台)
licoco(青葉台)
東京有明医療大学
ラクダハウス(藤沢)
JOY go round(相模大野)
はり灸治療院クオーレ(多摩センター)
アネックス鍼灸院(川越)
東京衛生学園専門学校
日本鍼灸理療専門学校
エキープカフェ(青葉台)
Lucu(田奈)
the play house(町田)
healing OFF(相模大野)
鍼灸マッサージサロン和み(上鶴間)

講演会は事前登録です

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ハリフトローラー(Welt鍼灸院 高橋幸資先生) 


共感いただける方、応援したい方はお声掛けください
個人法人問わず、一度お話しさせてください
今回だけで終わらず、今後も社会と健康をつなぐイベントを開催していきます。

お問い合わせは、HealthConnect合同会社 関口・鷹巣に各種SNSよりご連絡ください

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