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#オタク
[私がみたTDR史②]ソアリン、年越し、そしてコロナ…TDRが音を立てて崩れていく
この「私がみたTDR史」シリーズは、2018年から執筆現在までの東京ディズニーリゾートを、シーズンごとに私の記憶を基に振り返るもの。
(①はこちらから)
第2回は、19-20シーズンの東京ディズニーリゾートについて筆を進めていく。
伝説の35周年が終わり、ディズニー界隈の雰囲気は(私含め)一気に暗くなった。
それでも、19-20シーズンは35周年の勢いを失わないようにOLC側も尽力していた印象
ディズニーオタク(Dオタ)になるメリット・デメリット
私はディズニーオタク(Dオタ)歴6年だ。
日々東京ディズニーリゾートに通い、情報を集め、洞察を深めている。
Dオタ歴6年というのは、界隈内ではまだまだ浅い部類に相当する(と自負している)。
即ち、純粋な知識量に関しては偉そうに語れる程でもないだろう。
それでも、Dオタとして様々な経験を積んだことで、"Dオタ"という人種についてはある程度理解できるようになってきた。
そこで今回は、Dオタになる
Dオタ(パークの方)あるある100選
タイトルそのままです。いきなり本編へどうぞ。
1. 1983+5n、2001+5nの西暦のなんかしっくり来る感
TDR、TDSのアニバーサリーイヤーはなんかしっくり来る。例えばニュースなどで「2013年に起きた…」と言われると、「あ、30周年の時ね」と妙に腑に落ちる感覚がある。
2. 世間一般の音楽のトレンドとラグがある
ショーパレ音楽ばっかり聴いているから、世間一般でどういう音楽が流行っ