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バリ島(クタエリア)の日本人が営む最高のWARUNG(食堂)

こんにちは!今回のnoteも以前から紹介している東南アジア旅行の続きの最終目的地のバリ島について書いていきます!

書きたいことはいっぱいあるのですが、今回はバリ島で訪れた食堂の中でもダントツ安くて確実においしいインドネシア料理が食べれる店を紹介します。(お店情報は1番下へ)

クタのビーチ近くに宿泊していましたが、とりあえず歩いてもいいから絶対美味しくて観光客があまり行かないローカルなお店を探していました。そこで友人が見つけてくれたのがこのお店!Googleの口コミも良くホテルから歩ける距離と言っていたのでそこを目指すことに!しかし何と徒歩40分(笑)
クタの観光地エリアからは少し離れていて上の方に位置しているので行く人はgrabバイクなどを使うのがお勧め!(私たちは2日目のランチにリピートしていったのですがその時はgrabを利用しました。

外観はこんな感じ!

インドネシアの国旗と黄色い看板が目印です!
4人ほど座れる広いテーブルが10席ほどで込み合って座れないということはなかったです。

メニューは豊富で、紙に書いてあるセットや単品以外のメニューの他にもカウンターのショーウィンドーの中に15種類以上の惣菜が!
チキンやナス、豆腐など材料や味は様々で店員さんに「これとこれと、、」と指をさしてお願いするとお皿についでくれて、値段が書かれたカードを最後会計の際に渡すシステム。


一回目は私はゴーヤのサラダ、揚げ春巻き、チキンのカレー煮、スパイシー豆腐を注文。特にゴーヤが本当においしすぎてリピートしました!!
しかも値段は破格の200円ほど


日本にあったら毎日でも通っています。
また、それだけでは足りず、ダイコンや牛肉が入った優しい味のスープとライスも注文。最高でした、、、

次の昼ご飯も飽きずにこの店へ。
前回友人が頼んでいた謎の紫のライス(ドラゴンフルーツで色付けされてるらしい)を味見させてもらったところ、チョーおいしかったのでライス単体で注文(本当はセットでしか頼めないそうなのですが、オーナーの日本人の方が特別に用意してくれました)
味は本当に中華炒飯みたいな味。めっちゃ好みでした。


また、おかずに選ばれたのは、またまたゴーヤサラダ、ナスのピリ辛和え、タンドリーチキン、豆腐春巻き、コーンフライです。


どれも最高においしくお値段は230円

日本人のオーナーの方に話を聞くと、もうバリ島に移住して30年以上たつそう。値段設定はチキンなどのお肉類が高めに設定してあり、総菜の種類はお昼の方が多いらしい。
現金対応の店が比較的多く感じられたバリ島ですが(地元の方が行くような食堂では)このレストランはカード・現金どちらも対応しているので助かりました!

バリ島に行かれる方、確実に安くおいしい店を探している方、是非行ってみてください!

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