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ストレングスファインダーから見る自分の強み・弱み

会社でストレングスファインダーを受ける機会がありました。MBTIのようなもので自分の強みとそれをどう組織内で活用できるかというものです。
毎年受けさせられるようなので来年受験するときの振り返りとして記録に残したいと思います。

結果
強みトップ5
1.社交性
2.個別化
3.コミュニケーション
4.活発性
5.包含

弱み(伸びしろ)トップ5
1.公平性
2.運命思考
3.慎重さ
4.信念
5.親密性

ここからは自分の強みを分析していきます。

社交性
「人について学ぶことで活力が得られる」
「自分がマスターしたトピックや活動について自信をもって話す」
→自分が得た知識を共有したい、同志を見つけたい気持ちは確かに強いです。

「人をつなげてネットワークを作ることができる」
→留学生支援団体、同窓組織での活動など「つながり」がベースの活動に学生時代は没頭していました。

「すぐに人と親しくなったと思うと次の人に行く」
→交流会やイベントなどではなるべくたくさんの人と話したい!という気持ちが先行してしまい、一緒にいる人からすれば嫌な気持ちになることもあるかもしれないと反省しました。

個別化
「人によって異なる雰囲気、情報の必要性、彼らがされたい評価の仕方などを感じ取る」
適材適所各メンバーが強みを活かせる環境、発言しやすい雰囲気は大切であると感じています。

コミュニケーション
「全員が安心して自分の考えを述べることができる環境であると生き生きしてきます」
→年齢や立場など関係なく全員が公平に発言・意見を述べることを重要視していると感じます。

「読書から大きな個人的喜びを感じている」
→自分とは異なる世界を知れる・ある意味現実逃避の方法で最低でも月2冊は読むようにはしています。

「知識や専門性も身に着けて、コミュニケーションの才能を強みのレベルまで高めることが必要」
→自分に不足している部分。目標は、専門性を身に着けてOOについ手なら野田さんに聞けばわかる!くらい頼れる人材になりたい(今まで興味の範囲が広く中途半端で終わっていた)

「人前で話す練習をしましょう」
→プレゼン・スピーチスキルを身に着けたい
端的に誰にでも伝わるような説明ができるようになりたい(言語化がへたくそ)
改善策:先輩に質問するときに練習する(結論ファースト・仮説をもって具体的に)

活発性
「今すぐ実行することを好む」
→考えているとチャンスを逃してしまうのではないかという不安感
小学校の時にNZに行けるチャンスがあったのに「怖い・どうしよう」と悩んでいるうちに機会を逃してしまった苦い経験から
海外に行くなら早めのうちから(特に女性は)自分だけに時間をかけられるのは今のうち

「変化」
→建機事業部(課題を解決するために変化を求められる業界)
ICTや生産性向上のためにもクボタ自身が「変化」し続けている部署→自分も目標達成のために変化し続けたい
「これがだめならあれ」の精神を大切にしている
→コロナ禍での留学生活動支援:地域交流へのシフトチェンジ

包含
「一人よりグループで仕事をすることを好む」
→異なるアイディアをすり合わせていくのが面白い
自分が持っていない発想や意見を聞くのが楽しい

「様々な文化や背景を持つ人たちをまとめる機会を探す」
「少数派の声を代表する任務」
→留学先での性教育団体での活動など?



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