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朝礼を、ゲームに変えませんかっていう提案。本気でいいです!

先月から、私が経営する会社でインターンを積極的に受け入れているのですが、朝礼を社長のありがたい話😆から、ゲームに変えてみました。

やったゲームは、コードネームオンライン。
オンラインで無料、ブラウザだけでできるので検索してやってみてください。

で、なんでそんなことしたかっていうと、キャッチコピーを考えてLINE広告を作る仕事をしてもらう際、キャッチコピーの作り方で、
⭕️黒いソフトクリーム。とか、迷ったらこの森においで、青森。みたいに普通と逆の言葉で意外性をもたせる
⭕️tani yuuki(特にwxy)みたいに、韻を踏む
愛してるも通り越して にたもの同士こうして
とか、天才。
⭕️からだにピース、カルピス、みたいに韻踏みながら、意味も重ねる。
こういう手法を学生に教える中で、コードネームがトレーニングになると思いつきやってみたのです。

結果、すごい良かった。もちろん狙い通りトレーニングにもなったのですが、1番良かったのはゲームした後、探求型学習みたいにイキイキと、のびのびと、目を輝かせながら仕事してました。積極的に働くというより、放っておいても自分達で進めるくらい、仕事を楽しんでいる感じ。
多分今後の学校教育のあり方にもつながると思います。勉強が楽しくて時間忘れるなんて、最高じゃない?

考えてみたら、仕事の本質や楽しさって、チームや仲間で協力してお互いの強みを出して弱さは補完し合って課題を解決していくって事で、ゲームや漫画、アニメのテーマと重なりませんか?
DRAGON BALLからはじまり、ワンピースからワールドトリガー、ヒロアカ、呪術廻戦などなど。
世界や全体意識が求めていて、結果流行っている事や価値は学校や職場で体験、実現できるのでは?

そのヒントや、若者の人材育成定着のポイント、やりがいと成果の両立のコツとか体験がゲームにあるのでは?
それが今回のポストの主張です。

ぜひ色々な職場で試してください。社長のありがたい話や社訓の唱和は週1程度にして、オンラインゲームやテーブルゲームを。
青森を代表するいい会社、萬屋の元社長もそんなことおっしゃってたなぁ。

画像は、今回ゲーム後に学生が作成した人材会社の仕事情報の広告とインターン風景。

2日で40位のキャッチと、25点のクリエイティブ作りましたよ?私よりすごい。誰だこのインターンプログラム考えたのは

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