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紙の記録はいつまで取っておくか。

はっきり覚えていないのだが、おそらく8年くらい、手書きのノートを書き続けている。
内容はさまざまだが、基本的には「やることリスト」的なものと、「忘れちゃいけないことリスト」だ。

毎朝、今日やることをリストアップして、ひとつずつ横線で消していくのが気持ちよくて続けている。
残った分があってもべつにストレスに感じないタイプなので、そこは問題ない。

なにかのパスワードとかもメモしてある。
ボーナスの使い道、仕分けなども書いてある。
貯金や学費などの数年単位のプランなども書いてある。

学校行事、病院の予約なども書いてある。
カラオケで歌いたい歌、あるいは練習しておきたい歌も書いてある。
ふるさと納税をどこにいくらしたかだってバッチリ。
もちろんいつ頃に何が届くかだってしっかり書いてある。

整形外科のリハビリで教えてもらったことも書く。
年賀状を誰に出すかも書く。
ピアノの弾きたい曲リストも書く。
ゲームで攻略しきれていない地名も全部メモっておく。

はっきり言って、何でも書いてある。

ペンの色は基本的には黒か青だけど、自分なりのルールもある。
ボーナスのまとめは必ずこういう書き方!とか。

だからあとから探すのもそこまで手こずらない。
そもそもすべての記述に、日にちが書いてあるから、それを頼りにすればいい。

つまり過去数年の自分の行動を振り返りたかったら、過去のノートを振り返ればよい。

そう。実は過去のノート、全部取ってある。

だって、パスワードとかふるさと納税とかボーナスとか。
年をまたいで情報を振り返りたくなるものがけっこうあるんだもの。

でもけっこう場所をとるようになってきちゃったんだよね。
過去何年分を取っておくべきなのか、そろそろ決めたほうがいいかもしれない。

手帳とか、書き込みをしたカレンダーとか、取っておくとあとで調べるのに便利なものたちは、いつまで取っておくか常に悩むよ。

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