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創造力を回復するコース、始めてみた。②: 七日目チェックイン

《創造力を回復するコース、始めてみた。②》
〜七日目チェックイン〜

こんにちは、あさのよるこです。こちらは、ジュリア・キャメロン著者の「ずっとやりたかったことを、やりなさい」を実行のnoteになります。

(前回の記事↓)始める前の準備と注意点を自分なりにまとめてみました。


(0話↓前置き)

①七日目チェックイン

前回の話を軽くすると、とてもじゃないけど朝からノート三ページなんて到底無理だった。

なので、私の場合は、

・ノートのサイズを小さくする
・朝にすることにこだわらない

に変更して、ようやく七日間行うことができた。

七日目チェックイン(評価)

◎三ページ行うことが出来た
⚪︎何ページか行うことが出来た
△集中力がない
×全然出来なかった   

で評価した。

一カ月のスケジュールを見て、チェックインはあらかじめ休みの日に設定していた。

評価しやすい為に無理矢理にでも一週間は同じものを使用しようと決めていた。落書き帳に三ページは凄く身体的に辛かった。

でも評価すると、「意外とやっているな」と思えた。
ちなみに、七日では創造性に繋がることはなかった。

絵も描かないし、仕事して三ページを書くのに精一杯。

②アーティストデートってなんだ

アーティストデート。何度繰り返しても、馴染みにくいといえばいいのか、疑問が浮かぶ。

「アーティストデートってなんだ?」

もしかして、私の中の小さなアーティスト像?


どうやら自分の中の『創造性』であり、『小さなアーティスト』とのデートを指すのだが、そもそも、自分の中に存在しているのか。

とりあえず私が行ったことは、

・雨の中の散歩
・岩盤浴
・読書
・ゲームする

だった。

インドアの自分が頑張って考えたリストであり行動だった。

ちなみに七日目ではただ行動しているだけで、感じることはあまりない。

③否定的な自分と向き合うこと

これがまた厄介な課題だった。自己肯定が下手くそな私は、一週目の課題に悩まされた。

この課題は本の中に沢山書かれているのだけども、しばしば「肯定的な言葉を選び自分に言ってみよう」といった文が見られる。

私はできる子、元気な子。
三ページするのに必死で疲れていたのだと思う。

この肯定と否定と向き合い考えていくのが第一週目だった。

課題をしてみて分かったのは、「意外と傷付いていたんだな」ということ。大丈夫だとか、これくらいどうってことのないことが、記憶に残っている。

それから気付いたことは、その傷は今ではなくて過去のものが多かった。

私の場合は、否定の原因が今も近くに居るわけではなかった。

その亡霊のようなものが時々自分を苦しめているだけで、今の私を傷付ける人物は居ないのだと気付いた。

なら、自分は一体なにに遠慮していたのだろう。確かな気付きだった。

④次回のこと

次回の書きたいことをまとめておく。

・したいことリスト、人生のリスト、とにかくリストを作ること

・することしないこと、自分の中のリュックの中身

感謝のきもち。


見てくださりありがとうございました!!興味あればまた見てくれると嬉しいです!

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