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創造力を回復するコース、始めてみた④三週、21日目


はじめまして、こんにちは。あさのよるこです。

いちおう絵を描く人です。

これは、ジュリア・キャメロン著者の「ずっとやりたかったことを、やりなさい」を実行のnoteになります。

なるべくネタバレなく、「こういうことに失敗した!」「こんなことに効果があった!」ということを伝えていけたらよいなと思っています。

ちなみに私はこのコース、既に終わらせています。そして、この記事を書くことに飽きています。

前回から時間が空きすぎて、何から手を付ければ良いのか分からない。
とりあえずはこの三週目から動きが出てきたので、使用したノート(100均)を見返して書いていく。

(前回の記事)↓

(前置き 0話)↓


三週目は、まず二週目に考えていたiPad購入に失敗した。予算や物の質を調べて、店に電話するところまでは上手くいったのだが売り切れによって何ヶ月も待つという状態だった。妥協したくなかった私は、iPadを買うのをやめた。

三週目、残念ながら私は絵を描かなかった。代わりにこの頃から世界が変わり始めた

①出会い

ある夜勤明けで、私はステラおばさんの詰め放題をアーティストデートとして予定していた。

しかし予想外の事態が起きた。その場所に行っても一向にステラおばさんが見えてこないのである。

証拠写真

いつもどおりの場所を利用しなかったのが悪かった。初見ステラおばさんの店を一時間探した結果、改装して休業中だった。

なんせ夜勤明けで朝ご飯も食べずにステラおばさんを求めていた私は、疲労が蓄積されていたのに関わらずこの仕打ちである。(ネット内では営業中になっていた)

店舗改装中で店は空調が効いておらず(当初7月)、大馬鹿者の頭が夜勤明けにより更に頭が働かなくなっていた。

泣き泣きその場を後にした私が向かったのはカフェでなかった。おもちゃ売り場だった。

好きなアニメのフィギュアや知らない人形やプラモデルを見ながら私はぼんやりしていた。

なるべくこういったものは買わないようにしていた。なぜなら自分が『管理出来ない人間』だからだ。フィギュアとかだけでなく雑貨も私の家は少ない。

でも導かれるようにそれはそこにあった。私はそれに一目惚れし、レジまで一直線で向かった。

AAMYさんのデザイナーズトイ

デザイナーズトイという種類のフィギュア(?)だった。名前のとおり、デザイナーさんが手がけたトイである。

つるつるした手触りと可愛らしい姿に、私は「宝物を見つけた」感があった。それも、Twitter時代、Xで見ていたAAMYさんのデザインしたものだった。

発売した当時は、正直諦めた。なぜなら上記のとおり管理出来ないと分かっていたからだ。

なるべく物を増やしたくない。

消費以外は意味のない買い物だと思い込んでいる私にとって、イレギュラーな買い物だった。

②子供心のあそび=アーティストデート

アーティストデートは、内なる創造主と遊んでやることである。創造主は子供であり、未熟だ。

ぐったりした私がAAMYさんのデザイナーズトイを持ちながら考えていたのは「幼少期の人形あそび」だった。

そしてデザイナーズトイの沼に落ちることは、
この時は知る由もなかった。


勿論、大の大人が人形あそびをするわけではなかったが、捨てられなかったティーカップの存在を思い出した。

管理出来ないといいつつ、かつて若い私が捨てられなかったティーカップセットが家に置いていることを思い出したのだ。

記念に写真に撮るだけで可愛かった。なんだか満たされたような気持ちになり、少しアーティストデートに近づけたのではないかと思った。

つまり創造性は回復しなかったが、楽しいに出会えた。という結果が得られた。

③三週目チェックイン

裏抜け防止済み

もう既に三週目で飽きているらしいが、16日以外は問題なく出来ている。

④次回のこと

随分書いてないので思い出すのが大変。とりあえず、

・環境の変化
・運、巡りと変化

について書いていく。

感謝のきもち。

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