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美味しく飲んで、意識せずいつの間にか健康に。カテゴリー・クリエイターへの挑戦 Vol.80

なお、この「電エースキック」には後日談がある。
この映画で主演を務めた小林さとしさんと、ヒロイン役のちかまろさんが、この出会いをきっかけとして、なんと結婚してしまったのだ。

それを記念して、ハッピーエンドにリニューアル製作されたのが、「電エースウェディング」。
ラストだけ差し替えただけなのに、クラウドファンディングはするは、単独でDVD発売されるはと、なかなかの剛腕凄っぷりである。
そして、ラストだけすげ替えということは、やはりクライマックスでまたも『電エースの気持ちのいいお水』が登場するということで、当社にしても、一粒で二度美味しい作品なのである。
縁は異なもの味なもの。いや、めでたいめでたい。

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そして、その後も『電エースの気持ちのいいお水』の活躍は続く。
2019年10月6日(日)の河崎実監督の新作映画「ロバマン」完成披露上映イベントでもお客様全員に「電エースの気持ちのいいお水」をご進呈。
吉田照美さん主演の「ロバマン」必見です!
(ブログ記事『河崎実監督の新作「ロバマン」一般上映会に電エースの気持ちいいお水』 https://bit.ly/37siR3g

 

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ただ、これ以降は、やはりコロナ禍の影響で、新作イベント等が行なわれても『電エースの気持ちのいいお水」の提供は控えざるを得ない状況にある。
おかしな制約も無く、お気楽にエンタメが楽しめる世の中が、早く帰ってきて欲しいものだ。

お試し


新型ウォーターサーバー『RWD-1500P』の完成にメドが立たぬこの時期、というより、導入を図り始めた2017年からこっち、当社ではウォーターサーバー在庫が乏しい状況が常態化し続いていた。

完成したかと思えば、食品検査で思わぬ手間を食い、ようやくその検査をクリアしたかと思えば、機能上の問題が判明する。
その度に予定はズレていくのだった。
だからと言って、今更旧型サーバーを仕入れるというのもナンセンス。ここまで来たらあらゆる障壁を乗り越えて、『PWD-1500P』を製品化するのだ。

解約や交換などで戻ってきた『GD-501HS』をメンテナンスしてなんとか回す。在庫切れの際にはお客様に在庫が出来るのを待っていただいたりと、そんな状況下に於いて、積極的な営業もちょっとし難い。
この時期は、新規顧客向けというよりも、既存顧客に対してのアピールポイントを模索していた。
サービス向上や、企業としての活動をPRすることで、何やら顧客満足度が上げることは出来ないものかという具合にだ。

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そういった意味合いも含めたものとして、この頃から新たな取り組みを始めていた。
健康経営認証制度だ。

経済産業省が2017年度からスタートした認定制度「健康経営優良法人」というものがあることは、兼ねてから知っていたのであったが、当初の意味合いは健全な経営の為の体系作りという、いわゆるホワイト企業を顕彰するものであって、従業員の健康とかそういうことではないと認識していた為に、特に興味もそれほど抱いていなかったのであったが、聞けば、神奈川県や横浜市も健康経営を謳い始めているという。そしてそれは本来の意味での健康を意識した制度であるとのことであった。

それならばと、横浜市が独自に行なっている横浜市健康経営認証制度についてのセミナー参加し、健康食品の会社としてはこれは取得しなくてはと考え、早速準備を始めたのだ。


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