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Rambling Noise Vol.39 「メルマガナイトへGo ahead! その27」

「ミュージカル HIU版 クリスマスキャロル ドキュメント」。
その毎回のサブタイトルは、第一話「起点」、第二話「邂逅」、第三話「煥発」、第四話「逢着」・・・と、第六話の「ゼロ」を除き、漢字二文字の熟語とした。

アサノさんなりに硬派と文芸っぽさを気取ったもののオンパレード。まー、ここでもガチガチに拘ってしまたワケだけども、むむむ。まさかこの連載のおかげで、後日HIUの定例会で初めて会った人に「もっと怖い人かと思ってました」と言われることになろうとは。

およよ。
アサノさんも、インド人もびっくりだ。


そ、そうか、そうなのか。
あれれ? じゃあ今は? もしかしてこのRambling Noiseのおかげで・・・?
アサノさんは、そんなこと考えると、また寝らんなくなっちゃう by 三球・照代。

ま、そんなことはさて置き、この私小説の中で、アサノさんがどんだけ傍若無人の怖い人っぷり(いや、そんなことはない筈なんですけどー)になっているのかをお知りになりたい方は、舞台の写真やお稽古の模様の動画なんかも差し込みました、note版の「HIU版 クリキャロ ドキュメント」がこちらにご用意がございますので、ご覧のうえフォローやらいいねやらしてくだされば、アサノさんが滅法喜び雀躍りする段取りとなっております。

ヨロシクのココロ。


また、一回こっきりの公演となったそのミュージカル舞台の動画を観てやってもええよん、というベリースペシャルな御仁は、こちらの限定公開のYouTubeでご視聴ください。


しかし、この際だから改めて振り返ってみれば、コロナ禍の猛襲(妄執とも言えるね)一歩手前で、ギリギリ公演を全う出来たHIU版 クリキャロ2020勢は、幸いだったと言える。
それから僅か一ヶ月余りの後には、堀江さんは表立ってのオフラインイベントは行なわないと宣言したし、一年経っても二年経っても相も変わらず世間の様子はアレだったりコレだったりなのだから・・・。

尚且つ、HIU版 クリキャロでは、もう一つ幸いと言えたことがあった。それはゼロ高生に活躍の場を与えられたことだったのだが、それをアサノさんが知るのは、少し後のこととなる。

(続く)

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