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Rambling Noise Vol.5 「フォーエバー After the クリキャロ」

そういう訳だから、HIU版 クリスマスキャロルでは、少しくらいは笑いを取っとかなくっちゃねと、ズボンを下ろして一旦はパンツ姿になるくらいはするものの、脱毛済みのサッパリ版となったアサノさんだったのに、残念ながらシャツやズボンはそのままに、上からガウンを羽織ることになったのでありました。
(あ、安心してください。パンツは下にもう一枚履いてますよ。)

なんと、脱衣シーン、ほぼカット!
しかし、サッパリ版アサノさんは、無言で承知した。勿no論

そりゃ、
「オケケの処理までしたのに〜〜〜〜〜」
なんてことは、とても言えませんからね。

いやいや、そういうことの以前に、割りかし素直なサッパリ版アサノさんは、ここは王子の指示に従ったまでのこと、当然ね。
しかし、至極残念なのは、稽古終盤の動画などが残っていないため、サッパリ版アサノさんの美肌を皆さんにお見せすることが叶わないことだろうか。

美肌?


美肌といえば、初代ウルトラマンに登場してくるインテリ派の宇宙人たちは、あんなに造形美に溢れているにも拘わらず、どうして美容的にはNGなのだろう。
ザラブ星人は、エラが張っているのはまだ良いにしても、体の皮膚はカサカサに荒れ放題でイケてない。

え?ザラブ星人ですか?はい、こんなヤツ。


また、メフィラス星人は、顔はシャープだし、お口のあたりは電飾も使ってゴージャス、さらには言うことがキザなくせに、下っ腹がメタボでどうにも締まらないときてる。



大体にして、ウルトラマン自体が地球に来た当初は、出張のストレスでもあったのか、お顔がザラザラですよん。
そんな初期のウルトラマンのマスクは、勿論こんなAタイプ。


んんー。ウルトラマンか。
そうだ! 宇宙人をネタにしたお話を一本書いてみるとしよう。
と、思いっきり急にアサノさんは思いついたりして。

その宇宙人は、たまたま地球の電波を捉え、そこで観たウルトラマンに憧れてやって来る、というのはどうだろう。
彼の最大の謎は、折角作り上げた科学特捜隊や、ウルトラ警備隊、MATなどの素晴らしい地球防衛の組織が、何故ことごとく半年余りで解体してしまうのか、ということだ。
そして恐れるのは、自分も地球に行った途端に3分間でバタンキューになってしまうかどうかだった・・・。

・・・一体何の話になって来たのだろう。脱線具合がこりゃまたあまりに非道い。

なにしろ、タイトルが【Rambling(散漫な、とりとめのない、まとまりのない、うねりくねった、不均整な)】だし、【Noise(雑音、騒音)】なので・・・そのう・・・面目次第もございません。

(続・・・いて良いのだろうか?)

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